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絶対値のつく積分
∫1,-1(│t-sinX│+│t-cosX)dt =1/2(sinX+1)二乗+1/2(sinX-1)二乗+1/2(cosX+1)二乗 +1/2(cosX-1)二乗 sin,cosが-1から1の範囲を動くからこうなるらしいんですけど・・・よくわからないので教えて下さい。
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- debut
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>∫[-1→sinX]-←何で-がここにつくのですか? 回答にも書いたように、tが-1≦t≦sinX のときには t-sinX の値はマイナスになります。 絶対値の中がマイナスのとき、絶対値をはずすには絶対値の中にマイナス をかけてはずすから、|t-sinX|=-(t-sinX)となります。 例えば-2の絶対値は2で、|-2|=-(-2)のように式で表すこと と同じです。 よって、後半のcosの部分も、 ∫|t-cosX|dt=∫[-1→cosX]-(t-cosX)dt+∫[cosX→1](t-cosX)dt のようになります。
- debut
- ベストアンサー率56% (913/1604)
sinXが-1と1の間にあるから、-1≦t≦sinX と sinX≦t≦1 で 積分範囲をわけて、しかも絶対値のはずしかたも考えれば 前半部分は ∫[-1→1]|t-sinX|dt=∫[-1→sinX]-(t-sinX)dt+∫[sinX→1](t-sinX)dt ∵-1≦t≦sinXのときt-sinX≦0だから絶対値は-をかけてはずす sinx≦t≦1 のときt-sinX≧0だから絶対値はそのままはずす 後半のcos のところも同じです。
補足
解説をありがとうございました。疑問なところがあるのでまた、教えて下さい。 ∫[-1→1]|t-sinX|dt=∫[-1→sinX]-(t-sinX)dt+∫[sinX→1](t-sinX)dt の式で ∫[-1→sinX]-←何で-がここにつくのですか?
お礼
そういうことだったんですね。補足まで解説してもらってありがとうございました。