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80歳の母が骨折

義理の母が先週自宅で転倒して左大腿部を骨折してしまいました。今日骨折部にボルトを入れる手術をおこない、無事成功してこれからリハビリに入る予定です。 そこで質問なのですが、果たして80歳という高齢者が骨折したあとリハビリをしてまた歩行することは可能なのでしょうか? 元々骨粗そう症でかなり足腰が悪く、リウマチの為手足の指も曲がってしまっています。高齢者の寝たきりになる理由のトップは大腿部の骨折後だと聞いているので非常に不安です。 母はプライドの高い人なのでなんとかがんばってまた歩きたいと言っているのですが大丈夫でしょうか?

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  • sato123jp
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.3

高齢者には多い手術ですね。 リハビリテーションでは90代もかなり多いですよ。 痛みともともとの筋力・骨粗しょう症・リウマチの程度、お母さんの意欲などの兼ね合いでしょうね。 あとは手術後にボケ症状がでたりすることも多く、その症状が治まらないとなかなか歩行まで持っていくのは大変です。 まず一番は「また歩きたい」という気持ちです。 専門家の意見を守って、リハビリテーションを進めてください。 決して無理しないようにしてくださいね。 無理して転倒・再骨折などすることも多いですから・・・

co-cco
質問者

お礼

90代でも手術するんですか… 母はリハビリに意欲的ですので無理せずがんばって欲しいと願っています。 今のところ頭はしっかりしているのでボケることはないかとおもうのですが、やはりそういうことも有り得るのですね。 私たちも一緒にがんばりたいと思っています。 お返事有難うございました。

その他の回答 (3)

  • syakunage
  • ベストアンサー率37% (145/386)
回答No.4

父は84歳で、同じところを骨折しました。頭がしっかりして、異常に死や介護状態を恐れていました。 以前より歩くのには不自由でしたが、歩けました。 同じ頃、同じ頃の年のおばあちゃんはもう少し上を骨折されました。 この方も歩かれました。 本人に歩く意思があれば、80や85では、歩けるようになると思います。 ただ、父は、その時の骨折で、ずいぶん老いが目立つようになりました。 2年後の死のときはがんですから、これとは関係ないのですが。 もう一人のおばあちゃんは90過ぎて、まだ生きて見えます。 女は、怪我や病気でも、あまり寿命に関係しないのでは? 怪我を機に老化が進む事はあっても、その年なら歩けると思います。

co-cco
質問者

お礼

お返事有難うございました。 身体的には歩けるようになるというのを皆様の回答からわかって本当に良かったと思います。 本人の意思としてはやはりまた歩けるようになりたいと意欲的ですので、無理せずリハビリに取り組んで欲しいと思います。

  • sylk
  • ベストアンサー率36% (63/173)
回答No.2

質問の感じだと骨折だけで神経などは傷ついてないのですよね…それならドクターと相談しながら早い時期にリハビリを根気よく行ってください。骨粗鬆症は少し心配ですが歩けると思います。私は母を四肢麻痺からもう少しで歩けると言う所まで回復したのに無常にも転院をさせられてその後は機器がないので満足なリハビリが出来ず寝たきりになってしまいました。今も悔やんでなりませんが質問者様は頑張って欲しいです。

co-cco
質問者

お礼

お返事有難うございました。 神経は大丈夫でした、早速今日からリハビリを開始したのでなんとか歩けるようになって欲しいと願っております。 寝たきりは本人も家族も精神的にしんどくなりますよね。こちらのみなさんの回答では歩けるようになるということですのでほっとしています。

回答No.1

80歳の大腿骨頸部骨折は、比較的よくある疾患です。無事成功されてリハビリされるということでがんばっていただきたいと思います。90歳でも手術し、リハビリを行います。がんばってまた、歩きたいという意気込みがあるということですので、期待していいと思います。まれに、逆の大腿骨頸部骨折を経験される場合もあります。高齢者の大腿骨頸部骨折はこれから増える疾患です。予防法はなく、現在のところ可及的早期の手術とリハビリだと考えられます。

co-cco
質問者

お礼

お返事有難うございました。 確かに病院内でも同じ疾患で入院されている高齢者の方が多いです。今日も見舞いに行ったらリハビリにむけ意欲的だったのでほっとしているところです。 私たち家族も一緒にがんばって母をフォローできればと思っています。

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