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高齢者の骨折

高齢者の股関節骨折について。90歳代の高齢者が軽い転倒から股関節を骨折したが、手術にリスクがある場合(年齢的に)で、車椅子になる場合、どのようなリハビリ方法がありますか?また、手術以外で何かいい方法はありますか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.5

高貴な方のお話ですか。転倒して腰骨を折られたとか、ニュースで報道しておりましたが、すぐに手術して治せるのですね。高齢者は手術に耐えられない人が多いと聞いていますが、手術出来るのですね。骨折は手術以外に方法が無いのでしょうね。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.4

 大腿骨近位部の骨折だと思いますが、ほぼ100%元通りの運動能力は回復しません。かといって手術をしなければ、自然癒合が期待できても長期間の臥床のため高率で寝たきりになります。たとえ寝たきりになる可能性が高くても手術をしないと痛みで苦しむ場合は手術を行う事もあります。  術後自力歩行が困難な場合は、なるべくベッドから車いすに自力で移動する訓練や、残った足の力を鍛えて介助者の負担を減らすようなリハビリをします。全く自力で体重を支えられないようならば、座位の保持、あるいは関節の拘縮予防と言ったリハビリを行います。  また、排泄もなるべく自立を目指します。トイレまで自力や介助でで行けなければ、ベッドサイドにポータブルトイレを置き、そこで排泄をすることになりますが、使い方の訓練や、移動の方法をリハビリとして行います。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.3

後期高齢者のじっちゃんですが、常日頃高齢者病棟担当の看護婦さんから言われているのは、尻もちのドズンとするこけ方は、腰の骨を折るので、注意に注意と。ズボンを履くときは、若くないのだから2本足で着替えずに必ず座って履く様にと叱られています。もし腰の骨を折れば、80歳以上だと手術もできずで、形式的な効果がないリハビリをするだけで、あれだけ元気であっても、あれよあれよという間に、逝ってしまうと。 過酷な言葉でありますが、残り少なくなった余命を、いかに楽しく過ごさせるかだけです。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.2

医者ではありませんが、手術以外には自然治癒しかないのでは、骨折 の仕方によっては正規に位置での修復は自然治癒は無理でしょう。 自然治癒は高齢者の方は不可能か極めて長い期間がかかるかも。 その動けない期間に各種劣化(認知症など)が進む可能性があります。 手術直後は車椅子の使用になると思いますがリハビリは股関節を動かす 運動になると思います。その方の状況に応じてリハビリの担当の先生 が考えてくれると思います。症状により一様ではありません。 と、私は考えます。

回答No.1

90歳代では大腿骨や股関節が多く、「>リスクがある場合」とありますが、ほとんど全ての場合、外科手術が高リスクです。 まず自己治癒を望めないため人工関節、人工骨頭への置き換えが高確率で必要になること、骨折部位以外も骨密度の低下があって「万全の安全管理と、健康状態を熟慮したリハビリ」によっても骨折する可能性が低くないことなどがひとまず言えます。 リハビリでは、より低年齢に実施するものと概ね同じです。 歩行器、平行棒内歩行や、事故前の体力によってはTハンドル杖やショッピングカートなどの手押し車に移行します。 車椅子になる場合のリハビリは歩行機能に関するものは行わず(行わないと決めることで車椅子が選択される)、股関節周りの違和感に慣れるためのトイレトレーニングですね。 手すりに捕まって車椅子と便座の間を自力移動できることを目指します。従前と体の勝手が違うので、手すりに捕まる腕力が必要になります。普段から料理をしていた人ならそれほど不自由しないようです。 80代以降の骨折では寝たきりになる率も高く、90歳代では尚更ですね。手術で出来る不可避な傷からの回復も遅く、感染症対策にも気を使います。 >手術以外で何かいい方法 具体的にどういう方向の、どういう話をされていますか?何を目指した場合の「>いい方法」ですか?

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