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大腿骨頚部骨折(おそらく内側)で手術後、以前のように歩行

大腿骨頚部骨折(おそらく内側)で手術後、以前のように歩行 できるようになるのでしょうか?また同じような骨折で手術経験のある方、 術後の歩行能力やリハビリのすすみ具合について教えて下さい>< 骨折したのは60才の母です。 よろしくお願いします。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

老人の寝たきりの原因第一位が「骨折」で、その中で最も多いのがお母さんと同じである「大腿骨頭骨折」なんです。つまり、最も寝たきりのリスクが高い骨折ということです。 そこを骨折する原因は主に三つです。 ・下半身の筋力の低下 ・骨粗しょう症 ・太りすぎ です。 60歳でそこを骨折するのはチト早い。ので、上記三つのどれかもしくは全てに該当しているのではないかと思います。 ということで、リハビリについては本人の体力と栄養状態が大きく影響するということになります。 つらいリハビリに耐え、体力をつけてもし体重が重いなら軽減する努力をし好き嫌いなく特にカルシウムを豊富に含むものを食べる努力ができるなら、以前のように歩行することができます。60歳だからトレーニングすれば大丈夫でしょう。余程手のつけられないほどの骨粗しょう症でもない限り。 世の中なにが嫌いって運動ほど大嫌いなものはないとインに引きこもり、魚とか牛乳みたいなのって嫌いなのよねーと好き嫌いをして、動けないからストレスがたまると甘いものを食べて発散するのであれば、車椅子⇒寝たきりへ一直線でしょう。 結局のところ、全て本人の努力次第です。家族にできることはリハビリに耐えられるように励まし、カルシウムを豊富に含んだものを美味しく食べられるように工夫をしてあげることくらいです。 ちなみに下半身の筋力というのは、上半身に比べて非常に衰えやすいことが判明しています。だから、常に鍛えてやらないといけないのです。昔はいちいち鍛えなくてもどこへ行くにも自分の足を動かさないといけませんでしたから問題なかったのですが、車の普及などで現代人はわざわざ鍛えないといけないほど足腰の筋力が衰えるようになってしまったのです。お母さんが60歳ということは、質問者さんも20代かそれ以上でしょう。他ならぬ質問者さん自身も足腰を鍛える努力をしないと同じ道を歩むことになると予言しておきます。

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  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 知り合いのオジサン(60代)が大腿骨の付け根を骨折しまして、今でもボルトが入っているのですが、普通に歩いています(仕事もしてます)。  骨や筋肉が強い人だったので、リハビリも大してしなかったです(2週間くらい)。

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