• ベストアンサー

日本語文章能力を鍛えるためには?

今春から社会人となる僕ですが、社会人には物事を正確に的確に伝える力が必要だと考えています。 文章能力を鍛えるためにみなさんはどういう勉強をしていますか? 書籍を購入したり、セミナーに通ったりといろいろ方法はあるとは思いますが、なんでも良いので教えてください。 社会人でも通える教室などもありましたら、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

もう社会人になるのですから、実用的にして社会人としての常識、教養が身につく方法を伝授いたしましょう。 それは、朝日新聞を教材にした勉強です。 「簡潔明瞭な文章の勉強」に「天声人語」を読み、ノートに書き写す。 「少し固めの文体の勉強」に、「社説」を読み、ノートに書き写す。 「物事を纏める書き方の勉強」に、「読書欄」で書籍の紹介文を読む。 「他人の文章を読む勉強」に、「投稿欄」に目を通し、自分はどのように思うかを考えてみる。 書籍を購入したり、セミナーに通うことまでお考えなら、一日の終わりに「1時間くらい新聞と過ごす」ことは出来ると思います。 これ、確実に文章力が上がるだけでなく、常識量、教養量も上がりますよ。

その他の回答 (2)

回答No.2

そう力まずともよろしいかと。 新人がどうあがこうが、総務関係でない限り、新人の文章など採用されません。総務配属は文章力を見た上で決まるようです。現場配属なら、まず社内通達の文章を真面目に読んで、そのスタイルを真似るように努めれば済みます。セミナーに通うなど、  もったいない、モッタイナイ、MOTTAINAI! というところです。 並行して多くの書籍を読んでおくのも、誤字を書かないために効果ありです。文庫本を年間400冊も読めばじゅうぶんでしょう。年間読書目標を1トンとされている方もおられますから、それと比べたら微々たるものです。 なお400冊の根拠は、私の後輩の現役学生がそれだけ読んでいる実話を参考にしました。学生時代に活字離れしていた分を取り戻してくださいね。

  • Roice
  • ベストアンサー率38% (46/121)
回答No.1

大学受験用の小論文対策の参考書が役に立ちます。 小論文では決められた字数、テーマに沿って書き、その中で自分の考えをわかりやすく読み手に伝えるという事が求められます。 参考書にはそのための技術が詳しく説明されています。 書き方だけでなく、どのように思考をまとめていくかということも説明されているので、1冊手元においておくと役に立つと思います。 もちろん練習問題も載っているので、実際に書いて練習も出来ます。 これで物足りなければ、通信講座などで添削も受けられますが、社会人用だと大学院受験向けなどの講座がZ会などであると思います。

関連するQ&A