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Money-どう言ったら分かってもらえますか。
ヨーロッパの人に、1円はいくらかきかれ、0.0072ユーロだと言ったら円があまりにも弱い、とびっくりされました。 普通は1円で聞かれたので1円でのレートを答えたのですが、外替では普通は100円で表記しますよね。ドルやユーロにはcentがあるから2桁ずらして考えないといけないと説明したいのですがどういえばいいでしょう。 一応次のように英作してみました。 You can’t compare dollar or euro with the yen as such, because the yen doesn’t have unit beneath like “cent” which dollar and euro have. So add two zeros to the yen, and you can see 100 yen are not only comparable to a dollar or an euro but also fairly comparable with them. 「下位単位」にあたる単語はなんと言えばいいのでしょう。 100 yen は単数扱いなのか複数扱いなのかもよくわかりません。 よろしくお願いします。
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ちょっと毛色の違う回答になってしまうかもしれませんが、参考までに。 金融商品について海外とやり取りをしています。 質問者さまも書かれてますが、基本的に「円はいくら?」と聞くときは、相手は1円ではなく100円単位で聞いていますよね? 海外の人にレートを聞かれた時は、100円単位のレートで言わないと今度は相手が「???」となってしまいます。 そのレートでも、向こうの人はわかっている思いますよ。 なので、「安い!」となってしまったはずです。 ただ、もし1円はいくらと聞かれて、「安い」と言われた場合には以下のように言ってみたらどうでしょうか? In the global money market, when we calculate Yen-Euro exchange rate, its unit should always be 100 yen. It is not that Yen is very weak. We don't have cent unit for Yen. You should see that the below 100 in Yen is like 2 places in dicimals in Euro. とかと言ってしまえばよいのではないでしょうか?
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- akijake
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おはようございます。 聞かれて英辞朗で見ました。 確かにtwo places of decimalsになってますね。 提携先の人がin decimals と使っていたので、そのまま使ってました。イギリスの近くの国なんですが、彼ら(または彼女だけ…?)の特有の言い方なのかもしれません。 あと、 calculate down to two decimal places.も使ってました。 こっちのが言いやすそうですね。 辞書の言い方を使ったほうが正しいかもしれません。 多分意味の違いはないと思いますが…。
お礼
わざわざご確認いただいてありがとうございます。 英語の前置詞は日本語と感覚がずれることがあるのでわたしにはむずかしいです。 どうもありがとうございました。
うーん、でもmultiplyすると桁が実質変わってしまいますよね。 Aliko111さんは感覚を知ってらっしゃるのに、なぜmultiplyなのか。 実際の数字で見てもmultiplyするのは間違いで、multiplyすると、実際は数字がシフトしてしまいますよね。 (Aliko111さんがこの桁の感覚を理解されているのは、重々承知しております。) 実際には、価値(value)として伝えればいいだけではないでしょうか。 Valueには、倍率も掛け算も必要ないからです。 (数字+multiplyでいうと、どの桁をmultiplyしているのかということにもなります) ですので、139yen=1Euro もしくは 1=100=1(E-Y-S)のレートを伝えればいいと書いたのですが、#3,4で伝わらなかったみたいですいません… 実は皆さん、自分で例文を書かないのは、そういう混み入った説明を、実際の会話では実際必要とせず、レートを書いて相手に納得させるのを知っているから、ではないでしょうか。どうでしょう。 Actually the value of 100 Yen is equaul to about US$1 and 1 Euro. Do you know today's currecy exchange rate? See, It's that 1 Euro is 139 Yen today. あと、日本円が弱いと指摘されても、彼らに何が買えるかを、例をとって紹介すれば、決して弱くないことが伝わります。ですので、英語でぐだぐだ100倍するとか言わなくても、目的が達せられます。 #3の補足欄の文も、 You can assume 100 yen as 1 dollar or 1 euro as the actual value. と言って、あとはレートを見せるだけですむはずです。 私は為替カテゴリにいつもいますが、2桁ずらすとか100を掛けるなどというのは、あきらかに誤解を招くだけだということが言いたかったのです。 価値(value)をレートで説明すればいいだけ、ということでした。
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 >実は皆さん、自分で例文を書かないのは、そういう混み入った説明を、実際の会話では実際必要とせず、レートを書いて相手に納得させるのを知っているから、ではないでしょうか。どうでしょう >価値(value)をレートで説明すればいいだけ、ということでした。 このあたりに少し誤解があるようですのでできるだけ簡潔に要点をまとめてみたいと思います。 1. <出発点>「1yen=0.72cents/139yen=1Euro このレートを言っても分かってもらえなかった」がまず私の質問の出発点であり前提です。 2. <疑問解明> なぜ「日本はもっと豊かな国だと思っていたわ!」「豊かな国なのになぜレートが弱いの?」という疑問がヨーロッパの国際的でもなく為替や金融に詳しくない人に湧くのか? -->{1ユーロ=10Unit(架空)ならユーロ国はUnit 国の10倍豊か}説を日本円にも押し付けるから。 3. <解決の模索>そこで思いついたのが、「Unit 国にもユーロ・ドルにもある下位単位セントが日本にはない」。だから「1円をそのままでは比較できないことをどのようにして分かってもらうか」 そこで質問に書きました英作文を考えたわけです。 (原文)円をそのままユーロ/ドルと比べられません。なぜならば、円にはユーロ/ドルの「セント」のような下位単位がないからです。だからその2桁分をずらす必要があります。そうしてみると(1円ではなく)100円が1ユーロ/ドルに相当するし、1ユーロ/ドルとさほど劣ってはいないことがわかりますよね。 「1Euro/dollar ≠ 1Yen、1Euro/dollar≒100Yen」つまり「1Yen->100Yen」ということを言葉で「二桁ずらす」と表現(!)しているわけで お分かりのようにeurodollerさんも実は1円を二桁ずらしたものと1Euro/dollarが対応することを言っているに他なりません。 ただ、確かに二桁ずらすという「表現」は説明を混乱させるのかも知れませんね。 >You can assume 100 yen as 1 dollar or 1 euro as the actual value. 100 yen is comparable to a dollarと私が表現したことですよね。この英文では分かりにくいというご指摘と受け取ります。 このように英語の例文を書いてくださるととても勉強になります。 本当にありがとうございました。
早速のお返事ありがとうございます。 mopmopさんのお知り合いの方が言われる「為替の差=貧富の差」とNo.3さんの言われていることは同じだと思います。私も同じように思います。 彼らの感覚では「1ユーロ≒1円≒1ドル」だから面倒なことになります。本当は「1ユーロ≒100円≒1ドル」で、日本は同じ数え方をしないと説明すればいいのではないでしょうか。 >それに日本円を2桁ずらして考えると確かにこの考え方も納得できないわけではないのですよ。 そういうことです。例えば日本にある100円ショップで売っているものなどは、とある国にある1ドルショップとほとんど同じです。 私が話した相手は海外に出たことがあるので、すぐ分かりました。海外の両替表にも(円は100かけてくださいとか)必ず注意書きがしてあるので見たことがある人もいると思います。確かに海外貨幣に両替などしたことない人は分かりにくいかもしれませんね。それなら例文にもう少し説明を加えた方がいいのではないかと思います。以前貼り付けたサイトで「yen」を検索してもいろいろでてきます。左端の言語Japaneseを選ぶと日本語で見れます。 add two zeros to the yenだと(0.0072+00=0.0072)と思うかも知れないので(multiply 0.0072 by 100)または(0.0072 × 100)の方がいいかも知れません。 がんばってください。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 「二桁をずらす」というにはおっしゃるとおりmultiply~by~ のほうが分かりやすそうですね。 応援していただいてありがとうございました。^^
そのへんの説明文が載っているサイト(英語・日本語・その他で見れます)を見つけました。リンクもあります。見れば英作しやすいと思います。 私は同じことを聞かれて、簡単に「1ユーロは100円みたいなものだから、為替レートに100掛けて」と説明しました。円の価値が高いのは世界に知られていますし、1円と1ユーロの価値が同じでないことを説明すれば相手も分かると思います。 例文はすばらしいと思いますが、それぐらいで回りくどく長々と説明されても・・・という気がしなくもないです。仕事などでなければ、難しく考えなくてもいいのでは? ヨーロッパの人は、その仕組みを知ってる人でも、わざと「日本は貧乏だー」とからかってきますしね(^^;)。
お礼
ご回答ありがとうございます。参考URL、目を通させていただきました。 ただ、「為替の差=貧富の差」は裏付けのある理論ではないので、なかなか説明されてませんよね。ヨーロッパ人がなんとなく信じていることに過ぎないし、ある程度の国際人になるともはやはない感覚だと思うんです。ただ、自国を出たことの無い人、ヨーロッパしか知らない人だと、言葉では理解に十分でないのかもしれません。だから説明が余計に厄介というか・・・。Aliko111さんのお相手は理解してくれましたか? >それぐらいで回りくどく長々と説明されても・・・ そうですね。回りくどく長々としてるのは私の性格もあると思います。ただ「1ユーロは100円みたいなものだから、為替レートに100掛けて」というよなことをまず言ったのですが、あちらさんが信じきっているからかどうもうまく通じなかったのです。それで今回「1円と1ユーロの価値が同じでない」ということをどういう風に説明できるかな、と悩んでみたわけです。 本当は回りくどく長々と説明するのが目的ではなく、外国に出たことも無い頭の固い年寄りにもどれくらい分かりやすく説明できるか、を目指したはずだったんです。 「例文はすばらしい」といってくださってうれしいです。 お世辞かな・・・?
>むしろ彼らの感覚としては「為替の差=貧富の差」という感覚のようなんです。 ええ、ヨーロッパはハイパーインフレを知っている地域ですから、数字が大きいのは弱い国という捉え方をするでしょうね。 現在の139円くらいが1ユーロなので、それをそのままつたえればいいと思いますよ。 その英文でいいんじゃないですか? ちょっと長いけど、会話じゃなくてメールとかで送るなら。 私は細かい構文・語彙・ニュアンス的の間違いはきにしません。 それが会話ですし、それで成り立つので、そのまま仕事で海外を飛んでましたから(笑) 一応TOEIC845つけてますけど、テストが終わったらぼんぼん単語も文法も忘れてます(笑)。
お礼
私のささやかな質問にしっかりお付き合いいただきありがとうございます。 実は質問の目的は英語の勉強でした。今度いつ、英語がしゃべれるか、しゃべったときにそんな質問をされるかは分からないのですが、質問の内容は実は副次的で、ふと英作文がやってみたくなって、以前うまく説明できなかったことを文章にして見ました。 「二桁ずらす」はadd two zeros to the yenでいいのか、comparable with、comparable to の使い方は合っているか、 as for its actual value で「価値的には(1ドルに近い~)」のようなニュアンスが出せているのか、などなど。気になります。 必要に迫られてない分、出来れば正しい表現を覚えていきたいと思います。 間違い、表現の不器用さをバシバシと指摘してくださる回答者の方をもう少し待ってみますね。 どうもありがとうございました。
円は戦後の昔からいままでデノミ(桁をずらす政策)を行っていないため、価値が上がってきて自然に補助単位の「銭」が市場から消えてしまいました。 ですので日本円は「円」という主要単位のみで、1ユーロ=約139円のようにレートを表しますし、主要通貨同士でつりあうので、ずらして考える必要はありません。 むしろ1円=約0.72セント であることを伝えればいいだけだと思います。 (外国の銀行によってはレートの表示の仕方が1yen=0.72centsと表示しておらず、小数点もない7200みたいに表示しているところもあるため、ずらすと地域によっては混乱するかもしれないからです。 例えば香港のある銀行では香港ドルが JPY6845と書いてあり、これはもっと大きい単位100000/6845=14.6と計算させます。他の通貨も同様でした) へたに補助単位(下位単位)をつたえると、どこにあるのだ、コインはどれだ、どこで使われているのかという話になります。(外国為替取引で使われていることを説明したいならいいですが) Japanese yen doesn't have the subsidiary unit like "cent". Today's exchange rate is 1 Euro = 139 Yen. 1 Yen is equal to 0.72 cents. たぶん経済やニュースにおいて彼らは、ユーロとドルのレート比較で1.22くらいであり(1.22 Euro- US$1)、ユーロはドルより弱い(数字が大きいと弱いことになります)と言われ続けて来たので、逆に0.0072ユーロと聞いたとき「 0.72 cents - 1 Yen 」という図式がすぐに浮かび、「お、ユーロ強いじゃねーか」と感じたことを口にしただけじゃないでしょうか。 実際1ユーロと100円とを比較しても、100円で買えるものは少ないので(日本は物価が高いので)、数字上の比較で円が弱いというのは、当ってるんですけどね(でも日本のGDPはユーロのどの国よりも強いのですが)。 なお100 Yen は 100 Yen でまとめる考え方も単位もありません。1000 Yenだと便宜上 1 K Yenと書くひとはいるようですが(Kまたはk. kilo キログラムなどの1000の単位) 100 yen is でいいです。 ただ100円コインが複数ある場合は、外国のコインが three dimes(米ダイム), four nickels(米ニッケル), seven pennies(英ペニー)といいますので、 100 yens とか 100 yen coins といえるでしょう。混乱しそうですが…
補足
いろいろと教えていただき、ありがとうございます。とても勉強になります。 >1円=約0.72セント であることを伝えればいいだけだと思います。 彼らの感覚では円とユーロが比較対照のようです。ドルもユーロと同じ感覚だから性質が悪いというか・・・。 >ユーロはドルより弱い(数字が大きいと弱いことになります)と言われ続けて来たので、逆に0.0072ユーロと聞いたとき「 0.72 cents - 1 Yen 」という図式がすぐに浮かび、「お、ユーロ強いじゃねーか」と感じたことを口にしただけじゃないでしょうか。 うーん、そうじゃないですね・・・。 むしろ彼らの感覚としては「為替の差=貧富の差」という感覚のようなんです。 1ユーロ≒1ドルなら大体同じ水準で、仮に1ユーロ=10Unit(架空)ならユーロ国はUnit 国の10倍豊か。1ユーロを自国で買えるものは1 Unitで架空国でも買える。つまり自国で受け取る年金でこの架空国に住むと、10倍リッチな生活を送れる、という考え方のようです。(それが本当だったら1ユーロ=139円で日本で139倍リッチな生活が送れることになってしまうので、日本企業はすべて買収されてしまいます。) これははじめて聞いた考え方で、私にはあまり納得いかないのですが、彼らの間では意外と浸透した考え方のようなんです。 それに日本円を2桁ずらして考えると確かにこの考え方も納得できないわけではないのですよ。(まあ、ユーロでも(特にユーロだから)1ユーロで買えるものは国によってかなり違っているはずですけどね。)その考えで貧富計算できる発展途上国がある分「セント≒円」は少し勘違いさせてしまうんです。 日本人でもなんとなく感覚的に信じていることを覆すのは簡単ではないですが、外国の方も同様で、そう信じているから「1円=約0.72セント」では発展途上国並みにしか考えられないようなんです。アメリカはまた違うかもしれませんが、ヨーロッパでは日本はまだまだ遠い遠い、未知の国なのではないでしょうか。もちろん人によるとは思いますけどね。 そこで、1ユーロのヨーロッパの国での価値が日本の100円のそれである、と言いたかったのです。 1ユーロで買えるものがあっても1円では何も買えないですからね。 >円は戦後の昔からいままでデノミ(桁をずらす政策)を行っていないため、価値が上がってきて自然に補助単位の「銭」が市場から消えてしまいました これは説得力があっていいですね。こんな感じのことを英語で言うとどうなりますか。 Our country, despite the inflation, has not devalued nor redenominated the yen differently from yours. As a result, 100 yen would be (/is fairly) comparable to 1 dollar or 1 euro as for its actual value in Japan, but not 1 yen. 英語を出来ればきちんとしゃべれるようになりたいので、英作の構文・語彙・ニュアンス的な間違いも指摘していただければ幸いです。
- Jodie0625
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#1です。 単複同形というだけで、用法はdollar(s)と同じでいいのではないでしょうか。
補足
dollar(s)の使われ方は? すみません。英語は素人です。 その辺を踏まえておしえてください。 よろしくお願いします。
- Jodie0625
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対応するコインはありませんが、「銭(sen)」という単位があります。 でも、「銭」を話に持ち出したところで、ドルやユーロ1単位と比べて円の対価が0コンマいくつになることには変わらないでしょう。 yenは、そのままで複数形にも使えます。
補足
早速のご回答、ありがとうございます。 yenは複数も同形だということは調べていて分かったのですが、100 yenを一まとめにして単数的な扱いになることはあるのかな、と悩んでいます。 100 yen are ~としましたが、実は100 yen is でもよい、とか、むしろそうするほうが多い、といったことはありますか。 たとえば Twenty years is a long time. のような用法です。 ご教授お願いします。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 私のこのたびの質問の目的は(1)英作を添削していただく(2)他の言い回しのsuggestion を教えていただく。でした。ちっとも「毛色の違う回答」なんかじゃありません。^^ さすが使っている人の英語ですね。belowやplaces in decimalsという表現が特に勉強になりました。英語で数学を習っていないとなかなかわからないですから。 ところでplaces in decimalsとplaces of decimalsとは違うものでしょうか。