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しんどいときに限って自動的に過去のいやなことばかりを思いだす
しんどいときに限って普段は思い出さない、忘れている過去のいやーなことばかりを自ずと思い出してしまうのは一体なぜなんでしょう?要は人間大変になってくると愚痴っぽくなるということでしょうか。不思議です。
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こんにちは。 私も同じです。仕事などでそういうことがあると自分はだめだとか過去の嫌なことを自然と思い出していますね。 私の考え方は悪いと考えると、同じ悪いことの記憶のシナプスが脳の中で結ばれて連鎖的に思い描かれるようになって行くということです。 逆に調子の良くうまく行っているときには、悪いことは思い浮かばず、良いことが次々思い浮かんで繋がって行くという感じです。 私は脳の専門家ではないのでメカニズムのことは良くはわかりませんが、悪いことやしんどいときには早く寝てしまうと翌日にはほとんど思い浮かばずにすっきりしています。 あとは、好きなことをして遊んでいたり、森林浴や景色の良いところを見ることなどによってリフレッシュすることができるでしょう。 やはり、嫌なことやしんどいことは誰しも嫌なので、悪いなりにくいように自分の精神的な強さと知識を高め知恵を増やせるように環境作りとスキルを上げることが宜しいかと思います。
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- michael-m
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素人考えですが… 楽しさを裏切る嫌な事はあっても、辛さを裏切る楽しさはない。楽しい事より嫌な事の方がインパクトが強く、記憶に残り易く引き出し易いのでしょう。 そして疲れた時の体調と、辛い・悲しい時の体調が似ているので、脳が両方を同じと勘違いしてしまう。 更に楽しい事は「場面・楽しい」で検索されるのに対し、辛い・悲しい事は「嫌な事」だけで検索できるので、場面に関係なくどんどん出てきてしまうのだと思います。 それに、辛い事はそれを押し隠す為のフィルターをかけていますが、疲れるとフィルターの作用も弱まってしまうのだと思います。
お礼
嫌な事で検索できるという考察は全くもっともだと思います。今後状況を把握できた事でより上手に対処できると思います。ありがとうございました。
お礼
連想してたんですね。気づきませんでした。確かに問題が解決するところっと忘れてしまいます。状況が把握できたところで、具体的なにをすれば前に進めるかだけを考え、エネルギーのロスを減らそうと思います。ご解答ありがとうございました。