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過去は美しい？
常に「今」は、這いつくばって生きてるような感じで幸福感を感じることなんてあまり無いのですが、そんな「今」を積み重ねた「過去」を思い返すと、すべて美しい想い出になってるのが不思議です。 これは死の床でよっぽど悪い状況でない限り「なかなかいい人生じゃった」などと言ってしまう流れなんでしょうか？w また、その時その時は何かしら苦しんでいても、後から考えるとかなりどうでも良い事で、なぜもっとその時その時を楽しまなかったのかと思います。 皆さんも「過去」は美しいですか？ そして「今」はどうですか？
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
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こんばんは 補足 ぼっちのみかさんこんばんはぁ(≧∇≦)/ 俺もL伯爵も居るじゃないかぁーぃ 頭では解ってるけどついつい心は這いつくばっちゃうんですか？ いいんでないかい？ 最後に立てばいい、何十年も経ってガンダムだって、 お台場大地に立つ(≧∇≦)/眩しっ もっとチョメチョメ？それは俺の中ではイケマセンネー そりゃ美しくない ま・いっか 感謝感謝(≧∇≦)/生きてるだけでめっけもん じゃ・そゆことでぇ～
お礼
グンマーの黒い三連星、ガイア先輩こんばんわw ぼくちゃんも花見の席で女子社員とチョメチョメした～い！ 心は這いつくばっちゃうんですよねぇ・・・僕は痛がり、苦しがりで、どうにもなんねっすw きっと過去を懐古してるか、将来に不安を感じてることがほとんどで、今を生きてないんですね。 人は今を生きることしかできないんですけどね。そう自分に言い聞かせてるこの頃です。 ご回答ありがとうございましたw
- staratras
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中学生から大学生くらいまでの間、断片的につけていた日記を読むと興味深いことに気づきます。それは、書いてあることのほとんどは忘れていて、わずかに記憶に残っているのは「喜怒哀楽の感情のうち喜と楽に関することが多い」ということです。怒と哀は忘れていて「何だこんなことで怒ったり思い悩んだりしていたのか」と感じる記述ばかりです。 例えば定期試験の点数が書かれていて、ほとんど毎回「○○(科目)が非常に悪かった」などと書いていますが、40年以上経つと、そんなつまらないことはほとんど記憶にはなく、試験に関して覚えているのはまれに成績が良かったときのことだけです。試験のように、点数というあとあとまで検証可能な客観的・具体的な記録が残っているものでさえこうなのですから、あとは推して知るべしです。 「過去は美しい」のではなく「美しい過去しか覚えていない」、あるいは「過去を(故意に)美化している」のではなく「過去が(自然に)美化される」のではないかと感じます。これはストレスの多い世の中で生きてゆくなかで、人間が自然に身に着けた知恵ではないでしょうか。（これが個人ではなく組織や国家などのレベルで「美しい過去しか残っていない」のでは良くないでしょうけれど…）
お礼
>これはストレスの多い世の中で生きてゆくなかで、人間が自然に身に着けた知恵ではないでしょうか。 おっしゃる通りだと思います。敗北感は短期間で忘れ、勝利体験の印象が強く残すことで、人は生きていけるのかもしれませんね。 しかし失敗や敗北を闇に葬り去ってはいけないのかもしれません。staratrasのように日記を書き残しておくのはいい事ですね。自分がどんな試練を乗り越えて来たのか、また、乗り越えずに忘れただけなのか・・・国家の歴史にしても、キチンとした記録があれば、事実と向き合う事で校正の世に役立てる事ができますね。 ご回答ありがとうございましたw
- henakichi
- ベストアンサー率54% (117/213)
こんにちは。 どんな這いつくりなのか。過去を振り返るような歳ではないですよ。 反省の意味では、僕も思い出すことは有っても、振り返るのはまだ早い。 という僕は、mikasa さんより1つか2つ学年が上です。 英会話の先生に 「今日は、格言」 のお題を出されたことが有ります。 先生から教わったことは 「No news is good news.」 で、考えてみてと。 「Nothing good has happened but life is beautiful.」 。「good！」 の反応でした。 僕も当時スランプだったので、あんまり欲は持たんほうが良い、と思いながら作りました。 過去の美しさなんて、今はどうか分かりません。良い事は沢山ありましたが、もっと良いことが未来に有りそうに思えますし。 線を引いちゃうと、その道を辿っていきそうで僕にはない発想。プランとは、別種な感じですね。 mikasa さんもそんな発想ではないと思いますが。 ＞後から考えるとかなりどうでも良い事で、なぜもっとその時その時を楽しまなかったのか 20代には戻れません。これから楽しめば良いこと。苦しまないと学べませんから。プロセスと思えば良いと思います。 20代は、苦しいことが多かったですが、30以降は良いことのほうが多いです。 普段アンケートでは質問のみ。ポチッと数も少ないので、他カテゴリで甘くみられない為にBA率を保つようにしています。 登録当初より、相手の反応も変わってきましたし。この質問に答えたかったというより "パニック障害 メンタルヘルス" で検索したら、mikasa さんの回答が有りました。僕は、パニック障害を3年ほど経験しています。 奥様のこともよく分かります。で、回答を（すみません）。奥様も快復されたようで何よりです。 苦しいんですよー、パニック障害は。発作は、マラソンランナーがゴールに入って呼吸が乱れる感じです。 ランナーは原因が分かってるので、いくら倒れても数分後には治まって後遺症も無し。 （運動がキッカケで症状が残る人もたまに居るとか。こちらは、過換気症候群ですかね） じっと座ってるだけであんな感じになるのがパニック発作です。特定の場所に行くと再発されるのは、予期不安と呼ばれるものですね。 WEB検索してください。僕もこれが一番、辛かったです。予期不安は、要らない脳からの指令と担当医に言われました。 分かり易く言えば 「記憶喪失になったら治りますか？」 「この病気のことまで忘れたら恐らく、治りますよ」 とのこと。 脳の支配は無理な感じですが、それこそ楽しかったことだけ毎日、思い出すことは有効でした。 症状が出たら、手を繋いであげてください。背中を擦ったり、肩を揉んだり、触れられると安心できることが有ります。 一度、救急車で運ばれた時に 「何か出来ることは有りますか？」 「握手して、肩揉んで」 咄嗟に言ってました。 病院に着く頃には、既に軽減。以降も辛くなったら、そんな感じで人に助けてもらいました。 人によりかもですが、mikasa さんも一度、お試しを。あと1件でBA数に追い付くぞー。
お礼
>「Nothing good has happened but life is beautiful.」 良い事がなくても人生は美しい、と。なるほど、人生は良い事が無くちゃいけない、という強迫観念を捨てるべきという事ですね。 「人生は良い時も悪い時もある」って叔父に言われて、まあそりゃそうなんですけれど、できれば段々良くなっていく人生が理想だなぁと。しかしそう考える事こそが間違いなのかも知れませんね。 私の場合、時間とともに過去はどんどん美化されていきますから、さらに良い未来を求めると、どこかで行き詰まるのか、自分の力でよりよい未来を手に入れるのか・・・ >線を引いちゃうと、その道を辿っていきそうで僕にはない発想。プランとは、別種な感じですね。 うまく説明できないけれど、欲は持たず、でも向上心は持ち続ける、ってのが正解でしょうか。年齢とともにどうしてもお金に心奪われるようになってしまって、持つべき人生観を頭では分かってても、なかなか難しい・・・orz >普段アンケートでは質問のみ。ポチッと数も少ないので、他カテゴリで甘くみられない為にBA率を保つようにしています。 私はずーっと16～17％・・・しょーもない回答も沢山してるのでしょうがないけど、これが実力なんでしょうね。57％とはスゴイですね！ 私も当初は専門カテで稚拙な質問してよく叩かれてましたよw パニック障害の予期不安・・・先日ディズニーシーに行くとき、具合が悪くなる前に妻は薬飲んでましたね。完治はしてなくて、上手にパニックと付き合っていくしか無いようです。妻は社交的な性格なので出掛けられない当時は辛かったようです。 >症状が出たら、手を繋いであげてください。背中を擦ったり、肩を揉んだり、触れられると安心できることが有ります。 大抵自分は運転中だったり、友達のワゴン車だったりで、それをやってあげた事無いんですよね・・・今度症状が出たらそうしてみます。熟年離婚されないようにw ご回答ありがとうございましたw
大東亜戦争を実際に経験した方々にとっては、過去は決して美しいものではないそうです。 しかし、僕は誰からどう罵られようとも、当時の日本人に美しさを感じてなりません。 あの戦争がなければ白人至上主義の世界のままになっていたことでしょう。 戦争に正義も悪もありませんけどね・・・ 僕は今を楽しむことにしています。 いつも輝きすぎて目立ちすぎ(爆)
お礼
私は夏になると太平洋戦争に関する本を読み散らかすのですが、こればっかりは美しいとか醜いとか、ハッキリした評価を下すことも総括することもまだまだできませんね。 ただおっしゃる通り、運命に抗えず、また受け入れて、または折り合いを付けて、戦った人達、生き抜いた人達、、、戦陣訓などどう考えても不条理な縛りはあったものの、先人達の精神性は美しいと思います。 >いつも輝きすぎて目立ちすぎ(爆) それは素晴らしいw そのまま周囲を照らす存在でありつづけて下さいねw ご回答ありがとうございましたw
- ペンギン スーツ（@penguin-suit2）
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人生４０年も生きてきたら、誰だって ‘もう立ち直れない’と思う程の困難や苦しみを経験していますが、 その過去を‘美しい想い出’と思えるのは、 みかささんが過去に捕らわれず、その困難や苦しみを糧に 常に前を向いて生きてきた結果なのでしょうね。 逆に言えば、「あんな出来事がなければ・・」とか 「こんな辛い目に遭わなければ・・」なんて いつまでも辛い過去を引きずって今を生きていたなら、 ‘美しい想い出’なんて言えませんから。。。 ぱんださんのように「笑顔！笑顔！」って言っているところには「笑顔」が集まり ハイジさんのように「幸せだなぁ～♪」って言っているところには、 「幸せだなぁ～♪」と思うことが集まり、 そしてみかささんのように「ありがたい、感謝してます」って言っている人生には、 「ありがたいな～」と思う事が今後の人生でも起きるのでしょうね（＾-＾) みんな‘超かっちょえぇ～♪’人生送っているな～って思いますねぇ（笑） ・・で私はというと、‘美しい’という表現はしっくりこないですが、 過去は辛い経験も含めて‘いい想い出’になっていますし、今はとっても幸せです！
お礼
ペンギンさん久しぶりじゃないですか～！またお休みに入ったのかと思って寂しかったですよぉ！ >みかささんが過去に捕らわれず、その困難や苦しみを糧に常に前を向いて生きてきた結果なのでしょうね。 な、なんか私を買い被ってませんか？ 私が今まで受けた試練なんて言葉にしたら笑われるレベルですし。乗り越えたというより過ぎ去るまでなんとか耐えたってだけだし、後ろ向きの事の方が多いですし・・・ 過去もかなりウジウジ引きずりますよw 10年以上かかって細部を忘れて記憶の書き換えがされることで、思い出に昇華されてるだけですw おっしゃる通り、ペンギンさんも含めて皆さん自分の人生にちゃんと向き合ってて素晴らしいなぁと思いますよ。 私のは、「神様仏様女神様、感謝してますから、どうか今まで通り私を助けてください！」ですからねw 真にすべての事に感謝する境地にはまるで達してません・・・ うん、「美しい」という言葉を使ったのは大げさだったかも知れませんが、過去は時間が経てば経つほど美化されていきます。人生も歴史もその点同じなのかもしれませんね。「今」に疲れた時はどうしても、3丁目の夕日の時代（生まれてないけど）とか江戸時代なんかに憧れてしまいます。当時は当時で、思ってるほど美しくはないんでしょうけどw 後ろばかり向いてないで、「今」と向き合わなければいけませんね。 ご回答ありがとうございましたw
- hyakkinman
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♪～θ(^0^ ) ♪…美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を包むよ… …二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない…♪ 家族、友人、仕事仲間などの出会いに恵まれた、素敵な人生です。 【hyakkinman】という人生は、最高です。 万一、これから「生き地獄の苦しみ」が待っていようとも、明日死んでしまっても… 生きている限りは、日々「感謝」「元気」「勇気」「笑顔」の気持ちを忘れずに生きていこうと思います。
お礼
>家族、友人、仕事仲間などの出会いに恵まれた、素敵な人生です。 いつでもそう言える、hyakkinmanさんがうらやましいですw >生きている限りは、日々「感謝」「元気」「勇気」「笑顔」の気持ちを忘れずに生きていこうと思います。 それっておそらく、良いエネルギーの循環を自分のまわりに作ることなのかなぁと最近思います。まずは自分からそのエネルギーを発しないと流れは出来ないんでしょうね。hyakkinmanさんを見習って少しでもそうなりたいなぁ。 ご回答ありがとうございましたw
過去は黄金色ではありませんが遠くの景色のように美しくかがやいています。 今は、目の前の道と対向車しか見えていません（免許もないのに不遜な例えですが） 実は、全く同じ感慨を抱いています。おそらく、これは自分で新しい「過去の物語」を書いてしまうからだと思います。 すでに何度も書いていますが、自分が前妻に二年間も浮気されていてそれを３年も気付かずに、その後２年もぐずぐず離婚せずに、やっと４５歳で別れる決心がついた・・・この過去等屈辱とバカの二言で埋め尽くされた思い出のはずですが、私はそれを１５年たって思い出して手記にすると、もうその時点で感情は昇華されて、「どうだ、俺はこういう数奇な体験をしたんだぜ。気の合わない嫁さんと無理して一緒にいる夫婦が多いなかで、俺は相手から恨まれずにあわないカミさんと離婚できた。このプロセスはなかなか面白かったんだぞ」と言いたくなります。 mikasaさんもわたしも無駄なことを積み重ねることに「耐性」をもっているのではないでしょうか。ただし、何本も描いたドローイングのなかから、これがいいという一本の線をみつけてしっかりした輪郭を描く。 それが描かれた時点で、ごちゃごちゃした過去の線は意識の中から消えていくのでしょうね。 子供の頃、親に連れていってもらった百貨店の上の食堂。長い行列に並んでいるうちはもう食べないで帰ろうと駄々をこねるのだけれど、オムライスにプリンという僥倖に接することで長く並んだ時間の記憶は消えています。 いい思い出は、辛く苦しいプロセスの記憶を駆逐するのだと思います。 ＞これは死の床でよっぽど悪い状況でない限り「なかなかいい人生じゃった」などと言ってしまう流れなんでしょうか？w 私は、別れて暮らす子供たちに何か生きているうちにいい思い出を残したいです。 死ぬ前に「やっておけばよかった」と悔やむのはつらいです。ですから、そういう行動のリストを作っておくこと自体が生きる張り合いになるような気がします。 なんだかこういうとエラそうですが、自分のためになんかしたいことは何もないという気がしますが、金を得て家族を喜ばすことならまだまだしなくてはいけないことだらけです。それが終われば「なかなかいい人生じゃった」などと言う流れなんでしょう。
お礼
やはり、まったくもって完全に同じです！私の言いたい事を見事な文章で表現していただきました。 もう何も言うことないですw >それが描かれた時点で、ごちゃごちゃした過去の線は意識の中から消えていくのでしょうね。 そうなんですよ。さらに最近は、忘れられない辛い思い出は、時間をかけて自己記憶操作までしてるようです。 >死ぬ前に「やっておけばよかった」と悔やむのはつらいです。ですから、そういう行動のリストを作っておくこと自体が生きる張り合いになるような気がします。 そうですね～、死ぬときに後悔するであろう事を考えておくべきかもしれません。遺族にお金を残すのもいいけど、遺族へ思い出と、自分の人生の彩りを加える方が大事ですよね。死ぬときには絶対そう思うでしょうね。 やはり「明日死ぬ」と考えながら今を生きるべきかもしれません。まあ、だからって無茶苦茶やるわけじゃなく、普段通りの暮らしでいいのかもしれませんが、幸せになるのは「今」しかないわけで、そう感じられるようになりたいです。 ご回答ありがとうございましたw
- haiji1996
- ベストアンサー率14% (232/1633)
過去は、『自分』が見つかっていなかったので、長い辛い『自分探し』の旅でした。 旦那さんに出会って全てが変わりました。やっと全ての星がずらりと完璧に並び、パズルが綺麗に完成した感じです。現在が1番幸せです。 みかささんは、人格形成の時期に、のびのび、すくすくと育ったのだと思います。誰もが、そういう風に家庭環境に恵まれていませんよ。他の回答者の方も書いていますが、みかささんは、とても幸せだったんだと思います。 あ、葉山近辺だと、森戸海岸がオススメです。遠浅でお子様も安心。秋谷海岸も綺麗ですよ。大きな岩や松があって浮世絵みたいな風景です(^-^)
お礼
私は21歳の時に「自分」（今気に入ってる言葉で言うと「心星」）見つけたハズなんですけど、いまだに迷うし揺れるしダメダメですわ・・・w >誰もが、そういう風に家庭環境に恵まれていませんよ。他の回答者の方も書いていますが、みかささんは、とても幸せだったんだと思います。 な、なんか癪だなぁ・・・結構な貧乏だったし、いじめられっ子だったし、チビだったし、父ちゃんの思い出ほとんど無いし、ハイジさんみたいに家族で海外旅行なんてまったく無かったんだぞ～！ しかしまぁ、母親が出来た人だったんで、幸せだったといえば幸せだったかなぁ・・・父も今は罪滅ぼしのように孫達を可愛がってくれてるしw ハイジさんもそうだと思うけど、過去より今が幸せ！って人多いんですね。私は「今」がどうなのか、時間が経ってみないと評価できないっていうか・・・そもそもそうゆう考え方が間違ってるんでしょうね・・・ 森戸海岸ってBBQできるみたいじゃないですか！最近出来るビーチ少ないのに葉山で出来るとは思ってもみなかったです！現地でビキニ姿のハイジさんに会えるのを楽しみにしております♪ ご回答ありがとうございましたw
- マレンヌ（@Marennes）
- ベストアンサー率50% (396/787)
おはようございます。 少し・・・イラナイ追加をします・・・ 人それぞれの生き方（経緯）で良かったこと等多々あると思います。思い出は結果論？も考えられます。 しかし、自己肯定や美化だけなら美しくなるけど、客観的に見たら（とはいっても個人間の問題は当人同士かわからない）案外正論も異論もあります。 私自身、これまでの生き方で過ち？と思う事もあります。一方我を通して正解のじんせいもあります。 人って・・・前記のように人の裏切り（これが一番心身的ショックが大きい）、次に我が身の健康や不幸なのですが、わが身の不幸は自分の改善で良くなれば・・・があるけど、相手が合って自分がある場合は全く別次元ですよネ。自己完結できない世界！（これ分かれば愚答の私の心情です）。 人は一人では生きていない・・・配偶者・・・時には子供・・・仕事や関係者・・・両親・・・様々な近い遠いは別に縁故もあっての人生です（大なり小なり）。その中で、自分が生きていく形で、過去の経緯を”風化と共に美化する”的な感情になるかもしれません（仮にですが、昔元気で遊んでくれたおばあさんが今では・・・に対してとか） 様々な人間模様や環境、それぞれの家庭環境条件の中での自分とその家族・・・その中で幸せを見つけるのが一番ですし、何もドラスティックでもなく華やかも無い・・・でもそっと温かな触れ合いの日々にあり、本当に孤立奮闘する自分を支える身近で大事な”応援団”がいることが素晴らしいし、今があるから、前記のように過去の良い事がポイントでも再現され感情を高ぶらせ、大事な美しい過去の記憶にもなります。 ただ、配偶者等に裏切られ家族が壊れないことが前提ですし、前記のように夫婦間でも、さらに家族観で貴男が思う、そして家族も良いとする環境で経年を過ごされれば、全てが悪い記憶さえも笑い話や痛い話だけで流せる・・・そう思います。 人によりマイナスの多い人生もある・・・その中で幸せを見出す・・・最後は過去を美しく？経験として自己完結できるのが本当の美であり有終の美とも思います。 私自身、あと何年生きれるか・・・爆弾しょってるので正直不安ですが、近年は良い部分・悪い部分を案外客観的に見ています。その中でどこか割り切りつつ、当時の良い事については特に感謝を持っていますネ。苦く辛い思い出もありますが、ぶり返したくない悪い事でもそれは生きる上での必須課題程度・・・（笑） 自己満足はせずとも、どこかで線引きと自己完結をある範囲で定めようと思っています（そうでないとのべつまくなしで悩み続ける）。 無駄口過ぎましたが・・・m(__)m PS:この議題・・・ライフカテの方が現実味ある方々によりよいご回答があると確信しますが（様々な生き方をベースにされてる・・・アンカテも同様ですけど・・・）
お礼
ホリエモンの「ゼロ」って本を先日読んだのですが、妻子と別れた時の孤独がとても辛かったとの事で、かなり荒れたようです。しばらくして孤独を受け入る事で強くなったとの事。 私は耐えられそうにないですね・・・仕事が孤独な分、妻子の居ない暮らしは考えられません・・・ 私も苦くて辛い思い出はあるんですけど、どうやら記憶の書き換えが行われてるようで、嫌な事は時間と共に忘れていってますw 今回の質問は悩んでるわけではなく、皆さんが自分と同じ感覚なのかどうかを知りたかったのでこちらで質問立てたんですけど、ライフカテでも面白そうですねw 背負った爆弾・・・不発弾だといいんですけど・・・人は皆、色んなもの背負って生きてるんですね。 ご回答ありがとうございましたw
- LOLIPON35
- ベストアンサー率30% (861/2837)
こんばんは。お久しぶりです…。 幸福とか美しいとか、あくまで受け取る側の問題ですよね…。 現実は淡々としているだけで、そこに幸不幸や美醜を見るのは、 人間の受け取り方、考え方次第だと思います。 だから、同じ過去であっても、自分の都合のいい部分だけ ピックアップして、正当化したり後悔したりするのではないでしょうか。 僕自身は、あまり過去のことにはこだわりません…。 思い出し方次第では自己嫌悪になることもありますが、 深刻な失敗も間抜けな失敗も、その時の自分にとって 精一杯のことなのだからと考えて、意地でも後悔しません。 「こうしていれば…」なんていいうのは、自分のことを 買い被りすぎているし、結果から考えた都合のいい 妄想でしかないのだと思います。 そういう意味で、頑張る時も手を抜く時も精一杯ですし、 見えているはずのことに気づかないのも自分です。 怠惰な自分も卑屈な自分も、ありのまま自分自身で、 つまらないことにこだわっていたのも、そうすることで 新しいことに気づくのなら、意味はあったと思います。 もちろん、今の自分を作っているすべてのことに 感謝はしていますが、それも、ごくごく 当たり前のことだと思っています。 過去は淡々と事実だけだと思っています。 編集次第では美しくもなり、醜くもなります。 今の自分という焦点に向かって線を引けば、 過去をつなぐこともできますが、その時々を思い返すと、 まったくバラバラな方向を見ていたかと思います。 正直、混沌としたまま今の自分に集約されています。 不幸によって幸福を知る。不健康になって健康を知る。 そういうことに気づかないことが、本当の不幸で 本当に不健康なことだと考えると、十分幸福なのだと思います。 積み重ねることの高さを考えると、今はまだまだ途中です。 ちょっとした短絡的思考でぶち壊しになることもありますし…。 でも、過去のこだわりや狭い考えから自由になったという意味で、 今の方がずっといい状態だと感じています。 自己満足的ですが、こういう風に考えられる今の自分、 それを作っている（過去の)出会いに、もう一度感謝です…。
お礼
ちょっとご無沙汰でしたね、ロリ兵衛さまw >編集次第では美しくもなり、醜くもなります。 >今の自分という焦点に向かって線を引けば、 >過去をつなぐこともできますが、その時々を思い返すと、 >まったくバラバラな方向を見ていたかと思います。 まったくもっておっしゃる通りだと思います。現在の自分を軸に編集された物語なんだと思います。無意識とはいえ自分で編集しといて、そこに神の意志とか感じてしまったりするのもおかしな話ですけど、そうやって納得して生きて行こうとするのが人間なのかなと。 そう頭ではわかっていても、私はそうゆうタイプなんでしょうね。さすが師匠は知性的に考えてますねw >それを作っている（過去の)出会いに、もう一度感謝です…。 でもこれって、やはり今を軸にした物語。しかしあくまで今の自分という事実があるわけで・・・んんん？こんがらがってきたぞ・・・ やはり「今」を充分味わって生きられるようになりたいですねぇ。どうしても「こんなんじゃダメだ」「今の自分じゃダメだ」ってのがつきまとって、そこからなかなか逃れられません。 ありの～ままの～姿見せるのよ～♪ おお？勝負パンツ一丁の師匠の姿が・・・w ご回答ありがとうございましたw
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お礼
グンマーのエロい三連星、ロリテガ師匠こんばんわw >大事な出会いのひとつひとつが宝石のように >輝いているというところが、自分ではなくて、 >外の世界に感謝したいことです…。 私も、過去の自分自身が美しいなんて思ってないですよw おっしゃる通り、出会いや過ごした時間が美しいのであって、自分自身なんぞいつだって情けないへっぽこでした。 >例えば、あったことや事実だけを連ねた歴史と、 >途切れ途切れの感情が見せる思い出は >同じ過去でも微妙に違っているのかもしれません。 なるほど、私は日記などまったく付けてないので完全に後者ですね。良い感情だけがメモリーされて、過去が美化されるんでしょうね。 >過去は、必ずしも積み上げてきたものばかりではないし、 >年代順に重ねることも、横並びで比較することもできると思います。 そうなんですよね～、時間をかけて積み上げてきたと思い込んでるけど、例えば過去に作った作品に驚かされることがあります。俺、進歩どころか退化してんじゃん！て。 >自分の経験しなかったことや、今まで見たことのない視点で >過去を見返すことで、新しい発見があるのかもしれません。 無意味だと思っていた過去が、何かの拍子に意味を持って役立つこともあるのかもしれませんね。 >苦しくても、どこか他人事のように思っています。 >無駄な苦しみなら避けることを考えますし、 >後々役立つ経験ならそのように受け止めます。 >あくまで客観的に(?)「あ、苦しんではる…」と思います。 私もその境地にあと一歩ですw いや、もう到達したかもw 10年後・20年後の視点で苦しんでる今の自分を見つめたりw >人生って、いや、生きているって、無条件でいいものだし、 >その方向でしか意味を見い出せないのかなと思います。 さすがっすね！私は良い時と比べちゃったり、人と比べちゃったり・・・でも色々足掻いた結果、ようやく落ち込み気分から抜け出せそうです。本厄がこの程度なら、まあなんとか生きていけるんじゃないかとw でも本厄まだ半年・・・とりあえず人間ドック行かなきゃ・・・ >幸福に満たされるのが「今」しかないというのは激しく同感なのです…。 それはきっと、過去や未来に心を置くんじゃなく、「今」にとことん集中したときに感じるものなんでしょうね。人間が作用できるのは「今」だけ。ちゃんと「今」を感じて、「今」できることを頑張るしかないですねw ご回答ありがとうございましたw