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過去の出来事に捕らわれたくないけれど…

詳しいことは書けませんが、長くストレスを溜める環境にいました。嫌なことばかりでなく、良いこともあったかと思うのですが、嫌なことばかりが思い出されます。 普段は考えないようにして、言わないようにしていますが…、その頃の話が出た際に、愚痴や悪口が堰を切ってしまい、聞き手になってくれた人に不快な思いをさせました。 もう思い出さないようにしたい、何事もなかったように過ごしたいのです。その為には、自分が引きづらないで過ごすことが大切なのだと思うのですが…似たようなことが起きると、うまく行きません。 過去のことをどのように、整理しましたか? 許せない気持ちをどのように忘れますか?

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回答No.4

感情の処理の基本としてまず蓄積した抑圧、ストレスはため込まずに発散、解放することが必要だと思います。  解放の方法としては人に話す、聴いてもらう(カウンセラーでもいい)、 人のいない場所(海岸等)あるいは窓を閉め切った車の中で大声で言いたいことを叫んで発散する(運転中は危ないから駄目ですよ)、紙に思いをすべて書き出す・・・等色々と工夫すればいいでしょう。  自分に素直になり自分の本当の気持ちに気づくことだが大切です。  また気持ちのハードルを下げる(目標を下げる)事も必要だと思います。人間誰しもそんなに器用に生きられるものではありません。誰だって思い出したくない過去や引きずっている過去の一つや二つはあるものです。そんな過去でも          受け取り方、解釈の仕方を変える 事で気持ちが楽になったり前向きになれることもあると思います。  要は          大きな心の器づくり が大切です。  そしてもう一つは          ありのままの自分を受け入れる 事です。例え未熟な自分であっても今日まで一生懸命に生きてきた自分を愛し慈しみ許すことです。          「自己受容」 です。自分を許し自分に寛容になれれば他人に対しても大きな気持ちになれるかも(許せるかも)しれませんよ。          

sassayu
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのストレスを良く感じていた頃は、大声を出して発散したりしてました。(車の少ない駐車場に止めて、大きな声で歌を歌ったりです。) 今はほとんどしていません。 でも過去のストレスに対しても有効であると思います。実際にやってみます。 〝自己受容〟も、自分にとって、必要だと感じました。 過去のストレスを反芻しているのだと思います。「自分が悪いから起きた訳じゃないよ」とか、「努力していたよ」など、自分を肯定したら、消化されて行く気がします。自分の良かった部分は誉めたいと思います。

その他の回答 (3)

noname#263248
noname#263248
回答No.3

私はもう中年を過ぎていますが、小学校の先生にした出来事を未だに思い出してとても嫌な気持ちになります 子供心のいたずらだったんだけど先生を激怒させてしまったのです これを思い出すと胸がキューっと痛みます なので程度に拠るけど、数十年は思い出してしまうこともあるのでしょう

sassayu
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご自分の体験談を交えていただき、質問を温かく受け止めていただいたことが嬉しいです。 誰でも忘れられない出来事がありますよね。 それにも意味があるのかも知れないと思えました。 嫌なことを思い出しても、それに支配されずに、必要な教訓だけ、読み取れたらいいなーと感じました。 すぐには無理で、もう少し時間がるかかるかと思いますが、いつかそうなりたいです。

noname#259312
noname#259312
回答No.2

トラウマですね。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)について書かれた本を読んでみてはどうでしょうか。

sassayu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ptsdというのは、厚かましい気がします。 けれど、早速ネットで調べたところ… 命の危険を感じた出来事ばかりでなく、いじめやパワハラなどでの身近なストレスでもなることがあるとありました。ならば…可能性はあります。 けれど、未消化のまま、心に詰まっているような感覚とは違う気がしました。 もう少しptsdについて調べてみます。

  • eroero4649
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回答No.1

今日やらなきゃいけないこと、明日やらなきゃいけないことが沢山あるなら、終わったことをいちいち考えている暇はありません。 だから、なんでもいいから我が身を忙しくすればいいのです。暇だから、要らんことばっかり考えてしまうのです。

sassayu
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 今も決して暇ではないのですが、一日の終わりにゆったりしたり、休日も体や心をしっかりと休ませる時間はあります。 そういった時間も自分には必要だと思っていましたが、そうやって甘えて来た気がします。

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