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万葉集3827について教えて下さい!
一二の目のみにはあらず 五六三 四さへありけり 双六の采 宴の詩人といわれる、長忌寸意吉麻呂の歌ですが、意味が解りません。 宴席で詠われたものらしいので、きっと、くだけた感じのもの と思いますが・・・・ どなたか解説お願い致します。
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- minatouri
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回答No.1
双六の采(さいころ)は,目が一二だけでなく,五六,三四と出る面白いものだ という意味で,さいころの目と人間の目(2つしかない)を引っ掛けた軽い歌のようです. 当時は親父ギャグも「歌」として発表されたんですね.