• ベストアンサー

商法の解釈を尋ねる場合

商法の条文の解釈について尋ねる場合、国の機関として(税法のことなら税務署のように)どこに尋ねるれば教えてくれるのでしょうか。 法務省の出先機関があるのでしょうか。法務局もちょっと違う感じですし。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

商法に限らず法律の解釈問題は裁判所による判例、大学教授などによる論文、通説、慣習、その他自己解釈(論ずるといったほうが正しい感じがしますが)などいろいろ方法があり、完全な解釈をする方法はありません。 解釈をどこかの国家機関で教えてくれるとするならば、おそらく今の裁判所の事件のほとんどがなくなると思いますしね。 もし自分で調べられないのであれば、弁護士や法学部の教授、など法律の専門家に聞くことになるかと思います。 税金などの諸手続きの法律とは違い、解釈の問題には絶対がありませんのでこういったことになるかと思いますよ。

tottemoyoi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 <解釈をどこかの国家機関で教えてくれるとするならば、おそらく今の裁判所の事件のほとんどがなくなると思いますしね。 おっしゃるとおりです。 <弁護士や法学部の教授、など法律の専門家に聞くことになるかと思います。 専門家A氏とB氏の解釈に違いがあり、どちらが正しいにしろ相談費用は両方にかかってしまいます。どうせなら国家機関に聞けば間違いないかなと考えた次第です。

その他の回答 (1)

回答No.2

それは内閣府がメインです。 しかし、下の方もいわれているとおり学説が存在します。 ですので、一概には解釈できません。 また、どういう条文か商法でも会社法、手形法などかなり法があります。 ですので、もう少し具体的に質問されたほうが?

tottemoyoi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 具体的に書いてみますので、takatukireds様をはじめお分かりになる方がいらっしゃればお答えください。回答がない場合は、再質問してみます。 【質問】「未処理損失の法定準備金の取崩で、取崩は利益準備金→資本準備金→資本金の順で取崩す。と決まっているのか、決まっていなくて順番は会社の任意でいいのか。」というものです。 「決まっている」という回答と「以前は決まっていたが、今は決まっていない」という回答があって困っています。

関連するQ&A