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成年後見人の代理人(補助)になりましたがPCの購入は認められないとされました。
主人の補助人に選任されました。振り込まれる年金預金の管理もまかされている立場です。プロバタ費用携帯電話費用も主人の口座から引き落としされております。今年になって調査官が変わり、パソコンとプリンターなどを買い換えることになりました。しかし調査官は不必要なものだと、いわれ認められません。ですがプロバイダ費用は引き落とされているのです。私にとっても主人にとっても外出する機会も少なく、障害者啓発のHPを作成しているのでパソコンは必需品です。 どうしたらよいでしょうか?
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ちょっと混乱しているようですが、補助人と成年後見人は別物です。 被補助人は、被後見人に比べてある程度判断能力があるものとされておりますので、ご照会の趣旨のような「新しいパソコンの購入」は代理行為とは認められないでしょう。 逆にいえば、本人にはある程度の判断能力があるわけですから、本人に購入の必要性をうまく説明をすればよいのではないでしょうか。 もしも、既にこのような意思の疎通が図れない状態になっているのであれば、補助・被補助の関係では不十分ですので、改めて後見又は保佐の審判を申し立てる必要があるものと思われます。
お礼
精神科の医師とも相談しました。 家裁の面談中以前調査官とは本人も穏やかで、中座することなく終止 穏やかでしたが、後任の調査官が高圧的で二回も中座して本人の自尊損を傷つけるような言動がありました。このようなやりかたでは意思の疎通なんて取れません。医師の見解家裁のやりかたにも問題があるということです。本人の自尊心を傷つけ不穏を起こし、意思の疎通がとれなくなった事に関して家裁側にそのようなことのないようにして欲しいとお願いしたいのです。
補足
以前の調査官は、電話の対応もよく、家庭内のトラブルのことに たいしてもアドバイスを下さいまして対応がよかったのですが、 後任の調査官は面談時は「私自身のことを前任の調査官も褒めておりました」といわれてました。しかし電話での対応高圧的で、「成年後見はお金です」と言わんばかりに電話を切られてしまいました。 一般企業でしたら、クレームがつきます。 いくら司法の立場といえども、本人の心情の配慮が感じられない対応には遺憾しております。そのようなことはどこへ相談すればよろしいか教えてください。