自動車リサイクル料の勘定科目について

質問

こんばんは　私は個人事業主で青色申告です

１００％業務用に使用している車輌の
車検時における自動車リサイクル料の支払いがありました
リサイクル料、情報管理料、資金管理量と内訳がありますが、これらは別々に仕訳するのでしょうか？
それともまとめてするのでしょうか？
前者の場合も後者の場合も仕訳の勘定科目は何でしょうか？
廃車まで使用すれば経費になりそうですが、売却などしたら仮払金扱いになる感じもしますし
よろしくお願いします

回答No.4

kamehen · ベストアンサー

最初のサイトにもありますように、資金管理料については経費処理で間違いありません。
資金管理料については、支払った者が負担すべきもので、預けるものではありませんので、経費処理できるものです。
参考となるサイトを掲げておきます。
http://www.jars.gr.jp/faq/exfq0330.html#q1_2
（自動車リサイクルシステムそのもののサイトですので、間違いありません。）

見ていたら、過去ログも見つかりましたので、掲げておきます。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q_id=1491499

回答No.3

taikibansei

これは最近（２年くらい前）出てきたもので、私も最初はどうやって経理処理すればよいのか困って調べた記憶があります。
リサイクル料はリサイクル預託金といって、文字通り「お金を預ける」という意味があります。
よって、内訳はリサイクル料、情報管理料、資金管理量といろいろありますがすべてが預けるものですので、「まとめて仕訳」となります。
また、それを払った時には「経費」にはなりません、「資産」となります。勘定科目は「長期前払費用」か「前払費用」となります。
おっしゃる通り、廃車の際「経費」に振り替えればよいと思います。

お礼

回答ありがとうございました。
長い間資産となるのですね。
１０年使用するトラックなのでしばらく年度繰越です。

回答No.2

kamehen

>預託金と費用になるのですね。預託金は仮払金で仕訳してもいいんですよね。

預託金は預託金であって、あくまでも一時的な科目である仮払金とは性格が全く違い、内容も確定している固定的な資産ですので、新たに「預託金」という科目を設けて処理すべきものと思います。

ただ、個人事業であれば、それほど科目の表示が問題になる事もないとは思いますので、仮払金でも、きちんと把握されて、その後の処理も間違いなくされるのであれば、さほど問題ないかもしれませんが。
（もちろん、あくまでも「預託金」という科目を設ける事をお勧めします、売却や廃車時にもすぐ気がつくはずですし）

お礼

回答ありがとうございます。
預託金という言葉が分かりやすいので
その科目で仕訳をします

回答No.1

kamehen

手抜きですが、参考となるサイトを掲げておきます。
http://www.za-nt.co.jp/data/keiri-05040003.htm

お礼

こんばんは。早速の回答ありがとうございました。

預託金と費用になるのですね。預託金は仮払金で仕訳してもいいんですよね。