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分身の術はいつごろ誰が考え出しのか?

むかしのまんが「サスケ」などで、分身の術がでてきます。 どう考えても不可能な技なのですが、 これを考えだした人はだれなんでしょうか? 江戸時代の忍者話にあったのか、 それとも昭和になって漫画家が考え出したのか。 この術は日本以外では、考えだされてないのでは、と思えるほどユニークです。 よろしくお願いします。

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  • mark-wada
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回答No.1

『西遊記』に出てくる孫悟空は、自分の毛を一つまみ抜いて息を吹きかけると、「ミニ悟空」が何人も登場します。 講談本の「猿飛佐助」は「孫悟空」がモデルとされていますから、その影響はあると思います。 で、それを「忍術・妖術」でなく、少しでも科学的根拠を持つように見せかけると、「分身の術」になるのではないでしょうか。

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