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架空の「忍法」を、今の科学を使って実現したい・・・
昔から、映画やテレビ、或いは小説や漫画で扱われる時代劇の中でも、「忍法」というのは、あまりにも現実離れしていて、完全にＳＦの世界での出来事のようなものが殆どです。 でも、ここまで進歩した現代科学を使ったら、絵空事だった忍法も実際に出来そうな気がします。 「分身の術」や「木遁の術」、或いは「巨大なガマ蛙への変身術」など、いろいろな忍法でアイデアを考え出していただけませんか。 では宜しくお願いします。
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「光あるところに影がある。まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった…『サスケ！おまえを、斬る！！』…」 白土三平の『サスケ』では忍法微塵隠れや忍法影分身なんて荒唐無稽な忍術に解説をつけてホントっぽく見せていたのが妙に説得力がありましたね。あの頃の子供達は実在した忍術と信じて疑わず大人になった人も少なくないはず。サスケのキャラと雷門ケン坊の声が妙にマッチしていたなぁ。ついでに言えばサスケの父・大猿大助の外山高士の声もマッチしてた。 それはともかく現在アメリカ軍も日本の自衛隊も大枚叩いて「光学迷彩（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%AD%A6%E8%BF%B7%E5%BD%A9）」に研究費を費やしているそうで…映画『プレデター』のエイリアンのように軍服に小型カメラが仕込まれていて周りの風景を撮影してコンピューターが解析して即座に周りの景色を軍服に投影して姿を消す、とか何とか言う奴ですね。 まだ開発段階だそうですが、忍者映画や隠密同心なんかである目の前で煙幕をドッカーンと炸裂させて光学迷彩服のスイッチを「ポチッとな♪by八奈見乗児」と押すと…姿が消えてアラ不思議、忍法微塵隠れの完成です。 しかしこんな物騒なハイテク兵器が完成したらドクロベエ様の「お仕置きだべぇ」くらいじゃすまない事態になるんだろうなぁ…
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- theonti
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＞「分身の術」や「木遁の術」、或いは「巨大なガマ蛙への変身術」・・・ マッカせなさい！！ まずは未来館の７F バーチャルルームへ誘い込む あらかじめ撮って置いた風景の映像を映し、そこへ自分の映像を重ねれば分身の術。 周りの風景を替えてやれば、一瞬にしてテレポテーション。 壁の手前に木の映像を映しておいてその裏に隠れ、木遁の術。 さらに、CGでガマの映像を流せば変身の術。 そこで、ロケット発射。 ガマに押しつぶされそうになること請け合い 軌道に乗った所でプラネタリゥム。 宇宙空間での戦い。 ブースターを背負えば勝つこと間違いなし。 科学未来館へ行って楽しもう～～。
お礼
科学未来館は行ったことがないのですが、そういった施設を利用すればいまでも全部実現可能なんですね～ とても楽しめそうですけど、出来ればどこででも自由に使いたいのですが・・・（笑） ありがとうございました！
■分身の術 趣味と家事を同時進行。できれば家事の内容ごとに分身が欲しい。 ■瞬間移動 雨の日に買い物いきたくない。ぬれないですみそうでしょ？寒い日も暑い日も・・ ■テレパシー（透視能力？） 浮気調査の実費を掛けずに真相がわかれば、私は優秀な探偵になれて高額収入も夢じゃない。またはピタリと当てる有名な占い師になれそう。 ・・既存のものは不可でしたか？
お礼
分身の術は、実用性からすると一番人気かもしれませんね～ 瞬間移動は、これが出来れば天候に左右されないだけでなく、交通費もかかりません（笑）。 テレパシーの術は欲しいけど、真実が分りすぎるのもちょっと怖い気が・・・ ありがとうございました！
忍術だと「木の葉隠れ」とかにあたるのでしょうか・・・。 「攻殻機動隊」でおなじみの「光学迷彩」を日本のどこかの研究室がやっていましたよ。 勿論あんなにスマートな物ではありませんが、その原理自体はキチンと成立させているみたいです。 「まあ、研究されていてもおかしくは無いだろうな・・・。」と見ていたのですが、その研究者のその研究の動機が「攻殻機動隊」だった事が驚きでした。。。 日本は漫画大国と申しますが、本当の意味で実現させて来ている事は凄いなあ・・・と。 防衛省の何かの項目に「ガンダム」との記載があったらしいですし（笑）、「漫画」恐るべし。です。
お礼
「木の葉隠れ」は、確かに光学迷彩の研究が進んでいるようですから、本当に実現するのも近いかもしれませんね。 研究者の動機がが漫画にあったというのは、やはり「夢」を追求するという姿勢が科学を支えているということなんでしょうね。 「ガンダム」は防衛省には荷が重いテーマだと思いますが（笑）、せめてヤッターマンのメカくらいには挑戦してほしい・・・ ありがとうございました！
Ｎｏ１です。 わたし。とんでもなくトンチンカンでありました。 すっかり読み違いをしておりました。 受験なら不合格ですね～。 なのでもう一回。 世の中の人が履く靴の靴底にジェットエンジンを内蔵装備。 さっき書いた災害に遭遇した場合ジェットエンジンのスイッチを「ＯＮ」に。 で、先ほどの回答のようになればいいな～。。。 消防隊の人は～・・・また考えます。
お礼
いやいや、十分ヒントになりましたよ。 靴底にジェットエンジンを内蔵するのは、そろそろ実現してもよさそうな技術という気もします。 でも、絶対にスッ転んで頭を打つだろうなぁ・・・（笑） ありがとうございました！
「江頭グランブルー」で素潜りは成功できてる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%A9%8B%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%B4%8B%E5%93%81%E5%BA%97 と、いうことは江頭を実験台にしてだね、 すいとんの術はいけるでしょ？ 酸素を上から供給してれば（スプレー缶で十分でしょう）、 変則グランブルーは成功できるはず。 ジャック・マイヨールもむせび泣くぜきっと。
お礼
「江頭グランブルー」なら、私の方がもっと長く潜れそうですけどね（笑）。 しかし、スプレー缶で酸素を補給してのすいとんの術は、いかにも情けない忍者になりそうですね（笑）。 ありがとうございました！
子供といっしょに「ＮＡＲＵＴＯ」というアニメを時々見ますが、 使えたらいいなっていう忍術たくさんありますね＾＾ でもあまり覚えてないのでちょっとだけ書いてみます。 ・チャクラの調節をして水のうえを歩く。 ・・・水害にあってもおぼれないし、ボートも必要ない！ ・チャクラの調節をして壁や木を登ることが出来る ・・・消防隊の人がはしご車無しで高い建物への救出に向かう事が出来る ・・・子供が使う場合：鬼ごっこやかくれんぼがめっちゃ面白くなりそう 個人的に使いたいのは「多重影分身の術」で～っす♪
お礼
時代劇がすたれた今でも忍術を使うアニメの人気が続いているのは、面白い現象ですよね。 水の上を歩くというのは、いつの世でも憧れることのようです。早いこと実現してほしいですね～ 壁や木を登るのも、今の科学で、スパイダーマンが使うクモの糸みたいな、粘着性が高くてしかも剥がすのも容易という物質が開発できないものなんですかね？ 「多重影分身の術」は私も使いたいですけど（笑）、見かけだけなら可能な気もしますが、本当に分身するのはかなりハードルが高そうですね～ ありがとうございました！
お礼
白土三平の忍術物は、それまでと違っていかにも実際に出来そうな解説が付けられていましたから、とても新鮮でしたね。 私も「忍者武芸帖」の科学的？忍術は、訓練すれば出来ると思っていたものでしたし（笑）。 『プレデター』での光学迷彩は、原理的には十分実現可能のようですね。 昔の透明人間方式よりはかなり早く実用化されるでしょうね。 ありがとうございました！