- ベストアンサー
ナルトの影分身は何ゆえ禁呪?
マンガ喫茶で半端な時間が余ったので、ナルトを何気なく読んでみました。第1話を読むのは本誌掲以来です。 第1話に影分身の術が禁呪として出てくるのを見て思ったんですが、なんで影分身が禁呪なんでしょう。 ふつう禁呪というと、術者への反動がとてつもなく強いとか、術が制御不能で暴走するとか、文化的にタブー(悪魔との契約など)とかの理由がありますよね。 ところが影分身は術者への反動もなく、制御可能な術(他の術と複合さえ可能)で、悪魔的な契約も一切必要ないようです。その上実用度も高いようですから、これを禁呪にする理由はないように思うのですが。 重箱の隅のさらに隅をつっついているのは分かっているのですけど、これもマンガを愛しているが故ってことでご理解ください。 どなたか気になる人いませんか?
お礼
術の安定度に関する説明は説得力があります。なるほど。初期(今も?)の多重影分身はナルトが望む望まないに関わらず大人数に分裂してしまうわけですね。 九尾の封印から漏れ出すチャクラをナルトのチャクラに…ってのは、そういえばそんな説明が本編でもありましたね。