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日簿と工簿

簿記には、日商簿記と工業簿記がありますが、どう違うのでしょうか? 税理士になりたいのであれば、やはり両方ともとらないといけないのでしょうか?

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回答No.3

日商簿記ではなく商業簿記です。 商業簿記は、商業活動を記録する体系(商社など出来上がった商品を購入し販売する会社) 工業簿記は、製造業の活動を記録する体系(トヨタとかです。材料かって工場で作って販売する)  商業では、自分のところで製品を作らないで購入してくるだけなので商品一個の値段は簡単にわかります。つまり買ってきた値段です。  ですが、製造業(工業)では材料を買ってきて、工員さんがトンカチで加工したりする労務費なんかもかかり、商品一個を作るのにどれくらいかかったすぐにわかりません。それをわかりやすく順をおって記録する方法を学ぶのが工業簿記です。  税理士になるためには両方勉強すべきです。なぜなら、簿記論に製造業会計というのがあり(出題頻度はかなり高いです)、工業簿記の知識がないと理解しにくい分野であるからです。 また、トヨタ、ソニー、などなど、日本の有力企業の大半が製造業だと考えれば、工業簿記のちしきがないと税理士になってからも大変でしょう。

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  • yuyu451
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.2

 こんにちは。説明下手なので簡単に。  日商簿記←商業簿記?ではないでしょうか。 間違ってたらごめんなさい。。 ちなみに商業簿記は3級からありますが、工業簿記は2級からになります。工業簿記は工場の計算をしたりするのに使います。(材料など) もしも、興味があるのなら税理士もいいですが、3級を目指すとより具体的に理解できると思いますよ。 3級程度なら塾に通わずとも安く講習してるところも、探せば可能かもしれないですね。。(絶対とは言えませんが、地域・職安など)

参考URL:
http://www.kentei.ne.jp/boki/
  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1

>簿記には、日商簿記と工業簿記がありますが 日商簿記検定・全経簿記検定の2種類で、検定試験を行う団体が違います。 よって、レベル(内容)も異なります。 http://www.boki.net/ 工業簿記はどちらの試験でも上級試験の内容に含ま0れ、生産原価計算の基礎になるものです。 税理士試験受験資格 http://www.nta.go.jp/category/zeirishi/siken/qa/anser/qa03.htm 日商1級か全経上級があれば良いみたいですね。

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