- 締切済み
税理士抜きの申告
有限会社をやっております。税理士に払う経費を圧縮しようと思います。そこでお尋ねなのですが、1、会計ソフトでの記入で税務署に直接提出できるのでしょうか?2、会計ソフトは、機会にも弱い女性でも操作できますか?3、会計ソフトは、何がいいでしょうか?宜しくお願いします
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dheinsioo
- ベストアンサー率100% (5/5)
税理士検索サイトを運営しているものです。 1:会計ソフトに入力して、別途、税務申告書を作成する必要があります。 2:女性でも慣れれば操作も可能です。 3:売上げ規模や取引量や内容にもよりますが、小規模であれば弥生会計で良いと思います。 いきなり税務申告は難しいと思うので、まずは会計ソフトの入力から始めるのが良いと思います。それだけでも、税理士さんの手間は省けるので、毎月の顧問料を安くすることができますよ。(入力が間違っていたら税理士さんが指摘してくれると思います。)
- bick
- ベストアンサー率0% (0/0)
会社の経理というのは、 1.領収証、請求書などから伝票、帳簿等に記帳する。 2.記帳された帳簿に基づいて、棚卸など決算を行う。 3.確定した決算から税務申告書を作成し、税務申告を行う。 という流れになっており、すべてにおいて簿記の知識が、2についてはある程度の税務の知識が、3については税務の専門的な知識が必要です。 会計ソフトは主に1の作業をPCで行えるようにしたものですが、従来手書きで行っていたことをPCで印刷できるようにしたというだけものがほとんどで、その入力に際しては簿記の知識が必要です。まったく簿記の知識のない方では、なかなか使いこなせないように思います。 また税務申告のソフトもありますが、これはかなり専門的な知識が必要となります。 したがって税理士抜きでの申告を行いたいのであれば、#5のnklgさんのように、税務署で申告書を書いてもらうのが一番良いでしょう。 ただし問題がないわけではありません。 どの法律でもそうなのですが、法律というのは解釈によって違った意味を持つことがあるからです。そのため国税庁等から解釈のための通達が出されているのですが、まだまだグレーな部分というのは多いものです。 税務署で申告書を書いてもらう場合、このグレーの部分は納税者に不利に解釈されてしまいます。税務署員は絶対に○な事だけ○とし、△な事は×とするのです。この辺が税理士の腕の見せ所で、普段から経理を見ている税理士であれば、税務申告の段階だけでなく、決算の段階、または日常の経理の段階で、△を○とするようにするノウハウを持っているわけです。場合によっては数百万円の税金を節税(脱税ではありません)できることもあるようです。 その他税務調査などの際も同じで、税理士は△を○と税務署員に認めさせようと努力をしてくれますので、そのあたりまでよくお考えの上、税理士抜きの申告等をお考えになったほうがよろしいかと思います。
- nklg
- ベストアンサー率31% (5/16)
現在経営は大変な時代です、私も20年から有限会社で 事業をしてます、税理士経費を削減する為、3年前から 直接税務署に出かけそこで、税務署員と一緒に作成します 親切に指導してくれます、2時間位か掛りますが、これなら無料です、ただ事前に帳簿記帳はしておき、受取領収書 支払領収書などは再確認をします、会計ソフトは安くて 使いよい物が良いです、高いソフトはいろいろ難しい事 使わない物が入ってますので、必要ありません、
- wan_ta
- ベストアンサー率54% (18/33)
税理士さんがどの程度経理業務に就かれているのか判りませので一概には言えないと思いますが、いきなり税理士さんを辞めてしまうのは少し考え直された方がいいかもしれません。私は、ほぼ7~8年ほど経理業務をやってきましたが、毎年、税務申告の際には法人税の手引きなどを引っ張り出してきて手を焼いています。 ましてや昨今はいろいろと租税特別措置法等の法律が改正になったりしている状況下ですので、いきなり税理士さん抜きでの申告はかなりきついものがあると思われます。 もし、どうしてもと言われるのであれば、何年間かは税理士さんと一緒に申告などをされてから自律を目指された方がいいかと思います。また、経理業務をPCの力を借りて決算書まで作成し、申告時だけ税理士さんに頼まれるという方法もあると思われます(但し、これでどれだけ税理士費用が圧縮できるかは判りませんが)。今すぐとは考えないで、多少余裕を持って取り組まれた方がいいかもしれませんね。 尚、PCの会計ソフトは操作はそれほど難しいとは思いませんが、簿記の知識は必須だと思いますので、友達や知り合いに経理の詳しい人がいればその人に相談に乗ってもらってソフトを選択した方がいいでしょうね。それと、その後の運用方法も相談にのってくれる方がいたらよりベターでしょう。 老婆心で長々と書いてしまい気を悪くなさったかもしれませんが、焦らず検討された方が絶対に無難だと思いますよ。
#2の補足です。 ご質問の1266さんは、個人事業ではなく、有限会社として法人です。 従って、申告書の用紙も別表一から始まり別表二・別表三など何枚も有り、単純に会計ソフトの数字を転記するのではありません。 簿記の知識だけではなく、法人税法に精通していないと書けないものです。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
税理士さんへの経費節減は、可能であれば実施すべきだと思います。問題は、税務計算以前に「簿記」程度の知識を持った職員がいるかということです。単なる収入・支出と残高の管理だけではありませんので、それぞれの費目への仕分る知識が必要となります。そのような知識や資格をお持ちの職員がいるのでしたら、経費節減のために取り組むのも、会社としての選択かと思います。 税務署への提出書類は、会計ソフトの項目ごとの合計額を、申告書に転記する方法が良いと思います。税務署の様式が変更になったりしますので、転記だけでしたら手間もかかりません。操作は、パソコンを少し扱える程度でも大丈夫だと思います。会計ソフトは、色々ありますので、アドバイスを受けれる点を考慮すると、会社仲間などが使っている情報を収集して、選択をしてはいかがでしょうか。
1.会計ソフトは、一般的には決算まで対応していて、申告書を作成するには、別に申告書作成のソフトが必要になります。 ソフトメーカーによっては両方のソフトを販売しているところと、別々のメーカーのソフトを買う必要がある場合と有ります。 2.普通にパソコンが扱えれば、会計ソフトは使えますが、ある程度は経理の知識があった方が、的確な処理が出来ます。 会計ソフト、申告ソフトは下記のページを参考にしてください。 http://www.otasuke.ne.jp/jp/jhoho/soft.html http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1371/toku8.html http://www.vcc.ne.jp/conv/kaikei/top/zeimu.html ただ、税務申告には、パソコンを使ったとしても、税務の知識がないと難しいと思いますから、税務知識のない場合は会計ソフトを導入して決算までを行い、申告作業だけは税理士に依頼するのがよろしいと思います。 この件については、商工会議所か商工会に行くと、いろいろと相談に乗ってもらえますから、一度行かれることをお勧めします。