- ベストアンサー
ホルモン分泌の調節について
こんばんは! 内分泌の勉強をしていて、わからなくなったので質問させていただきます。 副腎皮質刺激ホルモンの分泌は何によって調節されますか?日内変動と一緒に教科書などにのっていたのですが、日内変動によって調節されるのでしょうか?アドレナリンやノルアドレナリンの血中濃度により調節されるというのは間違っていますよね? 副腎皮質刺激ホルモンの分泌はアドレナリンやノルアドレナリンの血中濃度により調節される。 という問題があるのですが、これは副腎髄質ホルモンのことなのでしょうか?調べているともっとわからなくなってしまいました。 お答えよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#148105
回答No.1
副腎皮質刺激ホルモンは視床下部ホルモンである副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)により合成・分泌が促進されます。 日内変動:副腎皮質刺激ホルモンと糖質コルチコイド分泌については朝高く、夕方低い。 アドレナリンとノルアドレナリンは副腎髄質ホルモンです。
その他の回答 (2)
noname#148105
回答No.3
×スアテロイド ○ステロイド の間違いでした
noname#148105
回答No.2
副腎髄質から分泌されるホルモンがアドレナリンとノルアドレナリンです。 その分泌調節は、安静時は極微量。 ストレス等により交感神経が興奮するときに大量分泌されます。 副腎皮質ホルモンはスアテロイド産生。 副腎髄質ホルモンは、ストレス時に全身の交感神経活動が高まるのに伴って分泌が増加し、生体の適応力を高めます
質問者
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます!! 早い対応をしていただきとても助かりました。 副腎皮質刺激ホルモン、副腎髄質ホルモンについてもわかったので良かったです!混乱していたモヤモヤがなくなったので安心しました。本当にありがとうございました。
補足
わかりやすく説明をありがとうございます! 副腎髄質ホルモンの場合は、アドレナリンとノルアドレナリンの血中濃度により調節されるということですか?