• ベストアンサー

中国の歴史の勉強方法について

私は今、大学のある授業で中国の近現代史をやっています。もともと、地理や歴史はとても苦手で、どうやってこれをクリアしていけばいいのか悩んでいます。授業にテキストはなく(市販の参考文献は教えられましたが・・・)、先生が話した事を自分でメモしテストに備えなければなりません。(その先生は黒板にはほとんど書かれません)。どのような勉強方法が効果的かどなたか教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

追記します。 日本の大学生の1年間に読む書籍は約3冊、米国の大学生では約150冊と言われています。。。。先日、TVを見ていると宇多田ヒカルがコロンビア大学ではある授業のために週に4冊程度の本を読む必要があったと言ってました。。。 知識を詰め込むだけの教育は問題あると、ゆとり教育だとか何とか言われていますが、現在の日本の教育の問題は知識を深めるための教育システムがないということだと思います。中学生で週2冊、高校生で週5冊、大学生では週10冊の本を読まないと次のステップに進めないような教育システムにすればいいと思います。

sun80
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに今の大学は変な部分がたくさんあると感じます。学生もですが、先生も、そのシステムもです。要領がよく卒業できるというパターンもあるでしょう。それで世の中に出ていった学生が社会人となり、今の世の中を構成している部分もなくはないのでは・・・とも思います。 そして、勉強方法、ありがとうございました。参考にさせていただきます。ただ、この科目は自分の専門でもなく、必修でとっているもので、他のものと両立するにはかなりキツそうです・・・。とほほ・・・。でも、頑張ります。

その他の回答 (1)

回答No.1

歴史の勉強方法はとにかく資料を読んで内容を自分の中で整理することに始まると思います。歴史書というのはとにかく書いた人によって内容は異なります。それらの内容を自分の中で整理して矛盾のない歴史を探っていくことが重要です。そのためにはある書籍をまず読破して、その書籍の著者が参照した書籍を全て読んでいく。まずはこれを繰り返していくうちに著者の信憑性が判断できるようになってきます。その上で更に書籍、資料(図書館など)を読破し、自分の中で整理できればあなたの歴史観が生まれるはずです。。。まずはその先生の指示された本、その本の著者が参照した本を読破されることをお奨めします。。。まちがっても1,2冊の本を読んでその内容を歴史的な事実だなんて考えないでください。。。

関連するQ&A