• ベストアンサー

清算 と 精算

稚拙な質問です。 ☆精算 [名](スル)金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。「乗り越し運賃を―する」「―所」 ☆清算 [名](スル) 1 相互の貸し借りを計算して、きまりをつけること。「借金を―する」 2 会社・組合などの法人やその他の団体が解散したとき、その後始末のために財産関係を整理すること。 3 これまでの関係・事柄に結末をつけること。「過去を―して再出発する」 辞書を引くと上記のように記載されいます。 会社で、個人が立て替えたお金を、領収書と引き換えに会社に請求 することを、”精算”か”清算”かどちらを使うのが正解なんでしょう? 当社の経理は ”精算”だといいます。 確かに細かく計算しますので精算ですが、それは細かい計算をするだけのことを言うのであって、 会社と個人の貸し借りの決まりをつける行為として行うのが本質であると考えられるので 私は”清算”が妥当だと思うのです。 皆さんの意見をお聞かせいただけますか。 よろしくお願いします。 自分で質問していてどうでもいいことだなぁ、とつくづく思いますが 当社経理がどうしても理解しないので、私が間違っているのかな?? と思い、恥ずかしながら思い切って質問しました。 暇なときに回答いただければうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#40123
noname#40123
回答No.3

今回の場合は「精算」になります。 「精算」は、ATOKで見ると、「金銭の過不足を補う」場合に使い、 「清算」は「金銭の貸し借りやゆがんだ関係を整理すること」となっています。 今回の場合には、会社を構成する一員として、会社を代表してお金を支払った形になっているので、「精算」になるでしょう。 別にあなたと会社の間で、賃借契約を結んだわけではないですから。 賃借契約を結んでいて、あなたが会社の金銭の支払いを代行する事を生業としているのであれば「清算」となります。

tobashisugi
質問者

お礼

なるほど。 わかりやすい回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.2

「精算」の方は、事務的というか、お金の貸し借りを計算する時に、一切の感情はありません。 電車を一駅乗り越したので、その分を精算するのは、当たり前と言えば当たり前。 会社のお金を計算して、社員の方に返すなり貸すなりすることは、事務上のことです。 でも、「清算」の方は違います。清いという言葉の通り、一切合財白紙に戻す状態です。 感情が入るか入らないかの違いとも言えるのではないでしょうか? 彼氏とはきれいさっぱり清算して縁を切りましょう。てな感じでしょうか。 会社と精算してもそれで終わりではなく、まだ何回も続けられる行為ですよね。 しかし、清算は一度するともうおしまい、さよならです。

tobashisugi
質問者

お礼

なるほど。 わかりやすい回答ありがとうございました。

  • showta
  • ベストアンサー率30% (129/422)
回答No.1

経理との立替料金などの整理は 精算書でよいです。 清算は、これで縁が切れてしまう場合に使います あなたが、会社をやめてしまうのであれば すべて清算してやめてください まだ続けるのなら、精算でよいのです。 辞書にも凡例として、経理の精算、運賃の精算との 使用例も載っています。

tobashisugi
質問者

お礼

なるほど。 わかりやすい回答ありがとうございます。

関連するQ&A