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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私募債発行に関して疑義がある場合)
私募債発行についての疑義とは?
このQ&Aのポイント
- 資本金1000万円の株式会社が発行体となるファンド形式の私募債を購入しています。しかし、私募債と謳いながらも総額50億円、募集人員1500名程度の規模のようです。
- 募集方法は、HP上での株式講演会と銘打ち、無料で講演することを告知し、申込をさせて後日講演会場と日時の連絡をメールで返信する形式です。
- また、有識者に質問したいこととして、私募債の違法性、勧誘方法の問題点、発行体の財務公表と会計監査の要求、監督省庁の存在について挙げられています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は有識者ではありませんが、一言述べさせていただきます。 やはり、かなり専門的な内容なので、弁護士、公認会計士、税理士等にご相談なさるのが最も確実だと思われます。 6ヶ月以内に同一内容の債券を50名以上を相手に募集する場合には、私募債ではなく公募債扱いになる、と思います。公募債扱いになると、地方財務局に開示書類を提出する必要があり、その開示書類の中で、発行体の財務情報や、当該有価証券の内容を確認することができます。 私は、この社債のスキームは良く分かりませんが、ご質問の内容から伺う限り、私募債というより公募債に限りなく近いと思われます。私募債には、投資家に財務諸表等の企業情報を開示する義務は無いですが、公募債になると開示する義務が生じます。 ただ、これは、私の極めて狭い知識から来るものであり、多額の資金投入をお考えになる以上、やはり、専門の会計士、税理士等にご相談なさるのが一番良いと思います。
お礼
有難うございました。 専門家に相談してみる事とします。