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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:少人数私募債の利息と償還の支払い方法について)
少人数私募債の利息と償還の支払い方法について
このQ&Aのポイント
- 少人数私募債で1千万、1口100万、5年償還の社債を発行する予定。
- 社債券や利札の発行を行わず、利息と償還の支払い方法を銀行振込にすることを検討中。
- 銀行振込の詳細を社債募集要項と申込書の別紙で記載し、購入者に了承と銀行口座の提示を求める。
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質問者が選んだベストアンサー
この方式自体問題無いです。 ただ、募集による以上応募者を選考する事は原則出来ません(証券会社による引受が意味を持つのは此処です)。 一方、応募者が払い込み出来ない場合も想定する必要があります。 尚債券の効力発生日(利子の起算日)はあらかじめ募集の目論見書に明記する必要があります。 募集締切後に効力発生させる場合がほとんどですが、既発債のリオープン募集(追加発行)も可能ですし、当然払い込み価格で利率を調整する事になります(市場金利にある程度連動させる必要がある)。 既発債追加発行の場合は経過利子を受渡日起算で計算して請求します。 また私募債は少額貯蓄非課税制度(マル優)が使えない為、必ず源泉徴収が必要な事(法人が新規購入した場合は源泉徴収が免除されるが、個人購入分を法人が買い取る場合は源泉徴収は必要に)
お礼
ありがとうございます。バタバタしててお礼が遅くなりました。 目録書など不備がないように作成したいと思います。