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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金利が付く場合は?)
金利が付く場合は?
このQ&Aのポイント
- 社債の金利について、満期保有目的債券と有価証券利息の計上方法について質問があります。
- 岐阜株式会社の普通社債の満期および減価償却に関連して、金利の計上方法について質問があります。
- 質問(1)では金利分を記入せず、質問(2)では金利分も記入するのかについてのルールが分からないとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
決算日であっても期中取引です。 決算日といっても24時間、1,440分、86,400秒あります。 決算日にも商品の仕入もあれば商品の販売もあります。 売掛金や買掛金の決済もあれば手形の決済もあります。 家賃の支払いもあれば保険料の支払いもあります。 そして利息の支払いもあれば社債の償還もあります。 当然ながら、これらは決算日における期中取引です。 スーパーやコンビニを思い浮かべればわかります。 決算日でも通常の(日常の)営業をしています。 決算日におけるすべての期中取引が終了した時点が期末になり、そこから決算手続が始まります。 理論的には期末とは決算日が終わる瞬間(日付が変わる瞬間)です。 そして決算日の翌日が始まる瞬間(日付が変わった瞬間)が翌期の期首です。
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- blooks
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回答No.1
まずはタイミングの違いを考えることです。 利息の支払いや受取りは期中取引 社債の償還は期中取引 償却原価法(定額法)は決算整理 (1) 問題の全体が分かりませんが、2級の第3問のように決算整理型の問題では、決算整理前の試算表が与えられます。 決算整理前とは期中取引が終了し決算整理を行う前なので、クーポン利息の処理は終わっています。 そのため償却原価法(定額法)の償却だけになります。 (2) 社債の償還は期中取引なので、同じ期中取引であるクーポン利息の処理も行います。 また償還とクーポン利息の支払いは同時なのでその処理も同時です。 さらに問題中に償却原価法(定額法)の指示もあるのでこれも行います。
質問者
お礼
まだよく分かりません。「利息の支払いや受取りは期中取引」は理解しました。しかし問題(2)は決算日の仕訳ですがこれも期中取引になるのでしょうか?
お礼
よく分かりました。有難うございます。期中か期末かを判断することが重要なのですね。