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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:詐欺でしょうか?(少人数私募債))
詐欺か?少人数私募債についての疑問
このQ&Aのポイント
- 先日、ある会社から送られてきた少人数私募債の申込書について疑問を抱いています。
- 少人数私募債は特別縁故者を主な対象とする金融商品であり、私は会社や関係者とは全くの無関係です。
- このような金融商品に関する詐欺事件が多発しているため、不審に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
少人数私募そのものは、会社法により定められているれっきとした制度です。 しかし、質問者もおっしゃっているように、通常は限られた範囲内で募集を行うものです。 したがって、勧誘する人数も50名未満と制限があります。(ここが重要で、契約を締結する人数が50名未満ではなく、募集のお誘いを行う人数が50名未満です。) このため、広く一般を対象にして募集を行うこと自体、少人数私募の制限を超えて、法律に抵触する恐れがあります。 まして、まったく縁もゆかりもない先に届いた勧誘というのは、明らかに少人数を対象とした私募という制度の趣旨を逸脱して、明らかに公募の範疇になります。 もし、公募ということになると、証券会社や第一種金融商品取引業者の登録を得ている業者しか取り扱うことができません。(直接、当事者である会社が募集を行うことはできません。金融商品取引法) 以上から勘案すると、制度に名を借りた詐欺と思われます。 証券取引等監視委員会か日本証券業協会へご連絡した方が良いと思います。 日常での疑わしき取引や勧誘に関する情報の提供を広く呼び掛けています。 https://www.fsa.go.jp/sesc/watch/ or http://www.jsda.or.jp/
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- mrmk
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回答No.3
詐欺と思えない物でも詐欺が横行するこの世の中で、貴方が少しでも詐欺と思えるようなもので、詐欺でない物が存在すると少しでも思う方が誤りです。 どう考えても、まったくの詐欺です。
- jugemu_chosuke
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回答No.1
メールが届く筈もないものが届いていることで考えたら。 大体確実な儲け話なら見ず知らずの他人に情報提供しますか。一度に何百万通もの詐欺メールを発信していた容疑者が先週に挙げられています。
お礼
ありがとうございました。確信が持てました。 警察はお座なりな聞き取りだけで、調べる気あるの?という感触でしたので、こういう専門の窓口が無いものかと思っていました。情報提供しておきます。