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孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように
孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように これはなんでしょうが>< ぐーぐるでもよくわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
仏陀『ブッダの感興のことば』第十四章「憎しみ」だそうです
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- chatea
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回答No.2
ブッダの言葉を集めた『ダンマパダ』の23章にある一節(330節)です。 質問にある言葉の前には「もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、ともに歩め」「それができないならば、愚かな者を道伴れとはするな。国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め」という文があります。 これを意訳すると 「お互いに助け合ったり、切磋琢磨できる人物がそばにいるならその人と一緒に高みを目指せばいい」 「だが、そうでない人と付き合うことは自分を堕落させることになる。だからもし、よき伴侶がそばにいないならば、国を捨てた国王のように、地位や財産や名誉など余計なものを全て捨ててしまえ。林の中に静かにたたずむ象のように、ひっそり気高く生きていけ」 ということです。 つまり「林」=世間から離れた場所の象徴であり、「象」はそこで一人で静かに生きる、つまり孤高の生き様を選んだ人の象徴的なイメージと考えるといいでしょう。 ですのでわかりやすく言うなら、「周りの人が欲望のままに生きているからといって、あなたもそれに同調してはいけない。たとえ孤独になるとしても高潔な生き方をしなさい」ということになります。
質問者
お礼
ありがとうございました^-^v
お礼
ありがとうございました