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米兵士の戦死者数:湾岸、ソマリア、コソボ、アフガン、イラク

「ハイテク兵器が登場してから、米兵の戦死者が激減した」と聞きました。そこで、ネットで調べようとしたのですが、なかなか良く分かりません。どなたか、正確(とされる)数字が出ているサイトを御存知でしたら教えて下さい。宜しくお願いします。

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  • alpha123
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回答No.1

検索すればすぐ出てきます。 一例 イラク http://www.antiwar.com/casualties/ http://www.globalsecurity.org/military/ops/iraq_casualties.htm ソマリア http://www.realtime-press.com/gallery/somalia/00.html 米国はピンポイント攻撃で軍事施設だけ攻撃できるといっていますが、敵対国や従わない国含めです(^^) 中国大使館誤爆、フランスの通信社誤爆、オマーンの通信社破壊、カメラマン射殺です。 軍隊だけを相手にするなら爆弾落とせばいいんですが、原住民従わせるためには占領軍が必要です。近世以来スイス人傭兵団やフランス外人部隊(陸軍です)は有名。 米軍は兵士の死者数減らすために元は軍内でやっていた炊事や運送、在庫管理を民間ということにします。コンサルタント、運転手、警備員むかし風にいえば「傭兵」です。この分の死者は兵士に含まれません。 これには副次的効用もありました。国際法に縛られない、人材派遣会社で儲かる。民間人のすることだから、殺人誘拐拷問放火窃盗破壊やり放題です。 ソマリアでは兵士が原住民に銃乱射し、怒った人々によって引き回しさらし者にされ、テレビ中継されました。以後、テレビ局は従順なところだけ取材許可です。

gonmichi
質問者

お礼

お礼が遅れて済みませんでした。とても参考になりました。「戦死者数」と「ソマリア」と「コソボ」というキーワードで検索していたのですが、なかなかヒットしていませんでした。ありがとうございました!

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