コリンズの特長は、その説明方法(=説明文章)ですね。
動詞は、
When you *** something, you .......
名詞は、
If you **********
みたいな形で、具体的な例で説明してあります。
つまり、他の英英辞書とは説明が異なることが、
たぶん好き嫌いの原因になっていると思います。
あなたが、コリンズの説明文章が、好きか/嫌い
の判断ですね。
CD-R版(PCにインストして利用可能)もありますし
電子辞書に組み込まれている物もあるので、まずは
本屋さんで紙ベースのものを、実際にみてみると
良いと思います。
私はとても気に入っていますよ。紙ベース、CD-R版
電子辞書版と各種利用しています。
質問者
補足
ありがとうございます。
コリンズの辞書を調べてみると、
"Beginning in January 2006, Thomson Heinle will distribute the Collins COBUILD Learner Dictionaries in select regions throughout the world, and 'will co-publish a new dynamic line of American English dictionaries' offering unparalleled pedagogy and learner resources."となっていますが、今のところは英国版の辞書だけのようです。
http://elt.thomson.com/cgi-telt/course_products_wp.pl?fid=M80&discipline_number=301&subject_code=DIC01
米国では Merriam-Webster's が圧倒的定番なので、あまりコリンズのことは気にしてなかったのですが、お二方のご意見を聞き考えを改めました。質問してよかったです。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。そうなんですが、日本ではオックスフォードの営業力(日本語サポートなども含めて)と知名度というか権威が圧倒的なようで、コリンズは以前に比べても弱弱しいイメージでした。あまりよくないのかなぁと考えていたので、ご意見は大変参考になりました。ありがとうございました。