私はこれまで質問者の要求欄や回答者の意見を拝見させていただいて感じた事は、癌という病気になる本当の原因が分か
らないまま、現代医療と同じような目線で様々な意見を述べていることです。
これでは何を信じて良いのか分からなくなってしまいます。
質問者の皆さんは、現代医療が癌治療に難航している為に、このようなシステムを利用して解決しようとしているのです。
ところが回答者のアドバイスも的外れな回答ばかりで支離滅裂な意見が目立ちます。
現代医療が癌治療に難航している原因は、どうして癌細胞が出来るのかその本当の原因を捉えようとしないからです。
現代医療では発癌の原因は、発癌物質などの外的要因により、偶然に出来るものと捉えていることです。
この点をはっきりさせない事には、治療に於いても手探り状態で行うしかありません。
とにかく原因が曖昧で分からないので癌細胞を少しでも小さくするか、手術で取り去る事しか頭に浮かばないのです。
そこで過激なリスクの多いい抗がん剤や放射線、手術といった強硬手段で濃厚な治療を行った結果、さまざまな副作用で苦
しんで亡くなってゆく患者さんが後を絶ちません。
副作用の少ない抗がん剤の開発に視点が向けられ患者さんの負担を少しでも軽減してあげようと努力していますが、おこなっ
ていることは、基本的には何も変わってはいません。
それは抗がん剤や放射線、手術でいくら癌細胞を小さくしたり、消す事が出来たとしても再発を阻止する事が出来ないので
す。多くの著名人も癌の再発などで亡くなっており、良くテレビで報道されています。
そして何故?再発してしまうのかその原因さえ分からないまま、再び同じ、抗がん剤や放射線、手術、等で治療を行っている
ことです。(再発とは、今までの治療が失敗した事を意味するもので、同じ治療を絶対受けてはなりません)
これでは患者さんは、なおさら衰弱して心肺の機能がしなくなり亡くなってしまいます。
その場しのぎの治療が主流をなしてしまっている現代医療では、治療の手段はいろいろ考えて持っておりますが、癌を治癒に
導く術は何も持っていないのです。
先進医療の重粒子線治療に於いても所詮はその場しのぎの治療としかなりません。(一回の治療代金308万円)
再発ごとに308万円が必要となってしまいます。
このように現代医療では癌の再発を阻止できないのです。
視点の誤った癌の原因を、ピロル菌、或いは発癌物質や偶然に出来るものと捉えている以上、癌患者さんの犠牲者はまだま
だ後を絶たない事になります。
毎年減る事がない癌による死亡者数(30万人以上)がその事を物語っております。
これでは、誰もが、癌が怖い病気と思うのは当然のことです。
代替医療が注目されるようになった背景には、患者さんの現代医療に対する不審感が芽生えていった為です。
しかし代替医療にしても本当の事を告げようとはしないのが現状です。
それは死活問題が絡んでくるためです。生きるためには企業にとって都合の悪い事は言えないのです。
国民は真実を知る権利ありますが、それすら行おうとはしない社会とは、どういう事でしょうか?
世界中の国々が国益を唱えるようになり、日本でも国益を重視した政治を目指すようになってしまった為です。
どこの企業を覗くいても利益追求に明け暮れ、人の命など二の次に考えるようになってしまった事です。
癌治療を一向に改めようとはしない国と医療産業、国益や利益を削がれる話には蓋をするようになってしまった事です。
この流れをどこかで断ち切らなければなりません。
その為には国民の皆さんが真実を知ることです。そして世直しの為に、後押をしてくれる人になって下さい。
その真実とは、癌はどんな癌であれご自分で治す事が可能な病気であるということです。
(私はこの真j実を告げる為に、癌は自力で治せ!今病院で起きている事、というタイトルの本を2009年11月に出版しました
参考にしてみて下さい)
余談になりましたが、この事を癌患者さんは頭に入れておいてください。
たったこれだけでも、癌が自然治癒してしまう人もおります。
これからその癌の本当の原因をお話します。すると今述べた事がうなずけるようになります。
癌の本当の原因は、皆さんがこの世に生また時から備えられたもので、病気と闘う為の免疫系と自然治癒力系の細胞の
働きが落ちた時に癌細胞が大きくなり進行してゆく事です。
そして間違いやすい事は、癌が大きく進行して行く事と、最初に発癌するメカニズムとは、少し違うということです。
その最初に発癌するメカニズムは外部因子と内部因子の双方によって発癌します。
そして癌が大きく進行してゆくのは内部因子のみによるものです。
外部因子と内部因子とは?
1、外部因子
発癌物質呼ばれる全ての物質(トリハロメタン、アスベスト、放射能物質、紫外線)タバコからも検出その他多数。
大気圧の変化(気圧が高くなると交感神経を活性化させ顆粒球を増やすことから顆粒球自体が放出する活性酸素によって白
筋に埋め込まれた癌分裂抑制遺伝子が破壊される為)
2、内部因子
内部因子はほとんどがご自分で発癌させてしまう行為です。
そして最初に言っておきますが外部因子と内部因子によって発癌した癌細胞を大きく進行させているのが、この内部因子によ
るものです。自律神経のバランス(免疫バランス)を崩す事で発癌する事が一つ目の原因です。(交感神経緊張状態が続くと
免疫系の細胞と自然治癒力系を支配している副交感神経の働きが落ちる為です)
専門用語は聞き流して結構です。大事なことは癌を大きくさせる原因です!
癌細胞は毎日どなたでも1000個から多いい人で100万個もの癌細胞が内部因子と外部因子により発癌します。
その癌を大きく進行させる原因となる、内部因子は、皆さんが良く耳にする生活習慣であるということです。
この生活習慣がどうして発癌した癌を立派になるまで育ててしまうのか?
癌細胞の正体は、白筋という細胞が癌分裂抑制遺伝子を破壊され、或いは失って癌化します。
一つの細胞には赤筋と白筋というエネルギー生成の異なる細胞が同居して一つの細胞を形成しております。
ミトコンドリア系の赤筋は酸素を取り入れてエネルギーを作り出します。(日常の持続力を必要とするときに働き、主導権を握
っている細胞)
一方の解糖系の白筋は酸素を必要とはせず多糖体を吸収してエネルギーを作ります。(瞬発力を必要とするときに働く)
この癌化する細胞が白筋ですが、そのメカニズムはミトコンドリア系の赤筋が酸素を絶たれ生きる事が出来なくなると酸素を
必要としない白筋にバトンを渡して延命をはかるのです。この現象が二つつ目の発癌の原因です。
発癌のメカニズムとその癌を大きく進行させてしまうメカニズムが分かると、ご自分で癌を克服する事が可能である事が分かり
ます。
それは内部因子を先ず真っ先に改める事なのです。この事を怠って医者や薬に頼っても癌に限らずどんな病気でも治りません
その事を理解出来るようになる事です。
その内部因子とは、
働き過ぎ、 逆に楽のし過ぎ、 低体温症になる様な事を行っている(入浴はシャワーで済ませている)、 心配性、
不安症、 真面目で几帳面な性格、 笑いを忘れた生活を続けている、 薬の依存症(飲み過ぎ、60歳を過ぎ
て飲んで良い薬などありません)、 大酒飲み、 身体を締め付け過ぎる行為、 栄養バランスを顧みない、 運動嫌
い(適度な運動をここらがけ、義務化しない) 癌などの恐怖から免れる、 等、
これらが癌を大きく進行させてしまう内部因子です。
この中にご自分に該当する項目が必ずある筈です。改めなければ何度でも癌は再発します。
このなんでもない事を現代医療の先生方は癌の患者さんに説明できないのです。
発癌のメカニズムと癌を大きく進行させている原因さえ分かれば癌は怖い病気でもなんでもありません。
癌細胞は熱に弱く免疫細胞と自然治癒力のに前には簡単に消されてしまう非常に弱い細胞である事を覚えておいてくださ
い。
さらに細かく説明したいのですが字数制限内に収まりそうもありません。
最後に本物を見極める眼力をつけてください。
そして一人でも多くの癌患者さんの心の支えとなってください。
追伸、癌は末期であろうと、ご自分で歩けて、食事がとれて、入浴が出来さえすれば必ず治ります。
末期がんの患者さんが余命宣告を受けて、ご自分で治そうと決心し、近くのスーパー銭湯に出かけて、見事に末期の癌を克
服された方が居ります。このように心地よいと思われる事をすると免疫系と自然治癒力系の働きが活性化され、癌細胞はあ
えなく御用となってしまう為です。ご自分の身体にとって良いと思う事はやり過ぎない程度になんでもすることです。
そして癌を進行させてしまうような、性格の見直しや、働き過ぎ等々、思い当たることは改める事で癌は再発しません。
何度でも言いますが癌は怖い病気ではありません。その事をお知り合いに伝えてあげてください。
お礼
この度は、親切丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 とても、興味深く、感銘を受けながら読ませていただきました。そして、新たに「希望」を持ちました。 知人が癌になるまで特段調べることもなかったのですが、そもそも何故癌が発症するのか知りませんでした。専門家でも、自らの細胞が癌細胞化する、その原因さえ分かっていないと思っていました。切除や抗がん剤治療にも、根拠はなかったのですが、こんな方法でいいのか、となんとなく疑問に思っていました。そのため医療産業に関することについても、いろいろ思うところがありました。 まず、教えていただいたことを知人に知らせて、励まし続けていこうと思います。 (通常の治療では、もう、とりあえず抗がん剤を飲むことしかないようです) とにかく、精一杯応援していこうと思います。 そして、今回回答いただいたことを周りにいる友人たちに教え広めていこうと思います。 実行すればいいことは、何も身体にリスクのないことですしね。 本当にありがとうございました。