値引き分の経費処理について
ひとり株式会社で自ら勉強しながら経理をしている初心者です。
以下の値引き販売の場合に適当な仕訳を教えてください。
例:
100,000円の商品を口コミしてくれることをお願いして、30,000円値引きして、70,000円で販売した。
売上として100,000円計上して、30,000円は宣伝広告費として計上する場合。
下記の仕分け(Aパターン)で問題ないでしょうか。
また、下記AパターンとBパターン、どっちで仕訳するか迷っています。
たとえば、売上高を高くしすぎると消費税の課税事業者になってしまう。
逆に、売上高を多くしておけば銀行融資に有利など
それぞれのメリット、デメリットを教えてください。
私見でかまいませんので、自分ならこっちにするなどありましたらご回答いただけると幸です。
ちなみに、昨年設立で12月決算で50万円ほど赤字でした。
本年度の売上高?が1000万円超えると来年は消費税の課税事業者になるんですかね?
その場合、同じ利益でも、
たとえば、100個売れて700万円の収益でも売上を70,000円で処理することによって売上高が1000万円未満になるのであれば課税事業者になるのを1年先送りできますか?
■Aパターン(宣伝広告費を計上・売上高100,000円)
(1)販売時の仕訳
売掛金 70,000円 / 売上高100,000円
宣伝広告費30,000円
(2)入金時の仕訳
普通預金 70,000円 / 売掛金70,000円
■Bパターン(販売額のみ計上・売上高70,000円)
(1)販売時の仕訳
売掛金 70,000円 / 売上高70,000円
(2)入金時の仕訳
普通預金 70,000円 / 売掛金70,000円
よろしくお願いします。
補足
早速の回答ありがとうございます。 値引処理ってどうやるんでしょうか。単純に、売上高(売掛金)帳のページへ 日付 内容 売上高 回収額 2月10日 集金 40万 2月10日 値引 -10万 て感じですか?。