こんばんは。
別にパイ型でかまいません。充分美味しく焼けます。
私のフランス語の料理辞書にパイ生地のケースに甘み或いは塩味の材料を詰めて焼いたもの、または焼いたパイに同様の材料を詰めたものがタルトである。と言う記述があります。
日本ではパイと言うと層になった折パイ(死語?)を思い浮かべますがフランス語では正しくはパート フユイテと言います。
此処で言うパイとはパートブリゼ(塩味)パートシュクレ(砂糖入り)の様なビスケットの様な生地を言います。
話がずれてます?(^^:
つまり何を言いたいかといいますとあまり料理本の記述を気にしないで自由に柔軟に作りましょう!日本はチョッと教科書どうりのものを作りたがりある材料や道具を使って工夫したがりませんね(^^:自由な発想が新しい料理の発見にも繋がります。
注意点はパイ皿はふちがなだらかなので材用が入りきらないかもしれません。生地のふちを立ち上げるなどの工夫が必要かも?
ちなみにパイとは円周率のπでもわかる様に丸い型の事です。つまり四角いパイは無い!・・・お粗末さまでした(^^:)
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 料理は奥深いですね。 お話いただきましたことは、きっとお菓子作りだけでなく料理すべてに通じることでしょうね。 とっても気が楽になりました♪ 頑張って作ってみます。