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焼いたタルト生地を真夏に常温でだしておいても、しんなりせず、サクサクを
焼いたタルト生地を真夏に常温でだしておいても、しんなりせず、サクサクを維持する方法を教えて下さい! 同様にミルフィーユのようなパイ生地についてもお願いします! 出来るだけ早い回答お待ちしております。
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- padore
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クリームを使う場合、生地に水分が移らないことが重要です。 タルト生地を空焼きし、本焼きに内側に溶き卵を満遍なく塗ってから焼きます。 焼き終わり、タルトの内側を見て、塗り損ねていないかを確認し、冷めてから少し濃いめのゼラチンを塗ります。 こうすることで、サクサク感を保つことが出来ます。 ゼラチンを塗った後、冷蔵庫に入れておき、渡す日にクリームを詰めて焼きます。 そうすれば、何もしないよりかはサクサクをある程度維持できます。 あと、冷凍は極力避けた方が良いです。 冷凍すると解凍したときに、品質低下が冷蔵よりも大きいのでオススメしません。 なので、冷蔵が良いです。
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
空焼きしたタルトやパイ生地は、タッパーに入れて密封しておくだけで、2・3日は確実に持ちます。シリカゲル(除湿剤)を入れてをけばより安心です。 私は空焼きしたタルト生地を、タッパーにシリカゲルと一緒に入れて、一週間くらい置いておくことはよくありますよ。小さいタルトレットなんかはまとめて大量に作ることが多いけど、中身を入れた状態では日持ちしないので空の状態で保存しておきます。クッキー同様、2週間くらい何の問題もないと思いますよ。 中身の入った状態のタルトやパイを長期間(サクサクのまま)保存する方法は残念ながらないです。 生地だけは作り置きできるので、作り置きの生地に、食べるタイミングに合わせてフィリングを入れて焼き上げるのが一番です。
お礼
回答ありがとうございます。 素晴らしいアドバイスありがとうございます。 今後に役立たせて頂きたいと思います。 ありがとうございます。
アメリカではよくパイやタルトを焼きます○o。★.:*・'゜☆。.:・'゜★。.:*:・' 出しておいて誰でもが 好きに取れるようにしておいたりもするので その時の私の家の工夫です。 あっでもタルト生地だけを置いておくって意味ですか? フィリング(クリームやリンゴやベリー)などを乗せた状態でということですか? これはパイの時も同じですが、パイの場合は焼く前・タルトの場合は焼いた後に生地の上に砕いたビスケットを敷きます。 するとフィリングの水分を吸ってくれるので生地をパリパリに保つことができます。 こうすることで ご近所さんにパイやタルトを持っていってもしっとりしません。 タルトの場合クリームはコーンスターチを多めに入れて固めにしますし、パイの時もリンゴなどをコーンスターチで水分が出にくいようにします。 当然タルト生地は少し固めに焼くくらいで大丈夫ですよφ(゜▽゜*)♪ ミルフィーユだとどうしても湿気を吸ってしまうので難しいですね。日本の夏は wet-summerですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 色々な知識を教えて頂いたおかげで、今後に活かせそうです。 またわからないことがでてきたら、その時はまた御協力お願いするかもしれませんが、その時はお願いします。 ありがとうございます。
- padore
- ベストアンサー率54% (95/173)
湿気の無いところに置いておけばサクサクを維持できます。 ただ、タルト・パイ生地のみの場合は通用しますが、何か入れたり、挟んだりしていれば、それなりに工夫しないといけません。
お礼
回答ありがとうございます。それでやってみます。さらに質問ですが、何か入れたり、はさんだりした場合はどのような工夫が考えられますか? タルトを敷いてアーモンドクリームを流して、その上に缶詰めのアプリコットなどをのせて焼き、冷めたら、冷凍しています。当日に焼ければよいのですが、当日はオーブンが使えない事も多いので・・・。
お礼
返事遅くなりすみません。 ありがとうございます。 ゼラチンですか? 意外ですね。 冷凍は厳しいみたいですね。 ご丁寧にありがとうございます。 新しい知識を頂けて勉強になりました。 ありがとうございます。