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統計処理について
授業で1人の教師が同じ内容を2つのクラスに対して,異なった指導方法を用いて授業を行いました。 その後,学習の定着度を測るために事後のテストを行いました。 するとAのクラスは39人中12人が正解。Bのクラスは38人中5人が正解しました。 その際,Aのクラスで用いた指導法が有効であったと証明するにはどのような統計処理を行えばよいのでしょうか? 具体的な計算方法や,処理について紹介しているホームページがあれば紹介してください。 ちなみに事前のテストではA,Bとも差はありませんでした。 よろしくお願いします。
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- dunnett
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回答No.2
この場合は二つの解析法しかありません.カイ二乗検定およびフィッシャーの直接正確確率検定(フィッシャーの検定)です.この場合は,4つのセルに5と云う小さい数があります.従って,フィッシャーの検定を使用してください.この検定は片側検定です.両側を望む場合は計算値をニ倍してください.通常は片側検定を使用してください.有意水準は5%を使用してください.
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1
簡単なのはAとBの間で有意差があるかを検定することでしょう。その計算方法については平均値の差の検定で検索するか、統計処理の書籍を読んでください。