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棚卸と自家消費
親が月ごとの試算表を作成しています 期末?というのでしょうか? 12月の試算表なんですけど 棚卸と自家消費の数字は 貸方と借方 どちらに書くか分からないそうです 右か左かで答えてもらうと 分かりやすいです それでは 回答よろしくお願いします
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○自家消費 自家消費は売上と同等に扱われますので、右側に記載 することになります。試算表の「売上」に含めて記載するか、 「売上」の下に「自家消費」のような科目を作って記載します。 また、この自家消費の額と同額を「事業主貸(又は店主貸)」 に計上する必要があります。 ○棚卸 前年(H16)末に残っていた商品は本年(H17)に費用になり、 本年末に残っている商品は費用から除いて資産に計上します。 まず、試算表の左側に「期首商品棚卸」、右側に「期末商品棚卸」 という科目を作成します。 「期首商品棚卸」にはH16年分の「青色申告決算書」の「マル5」の金額 を記載します。 「期末商品棚卸」にはH17年末の商品の棚卸高を記載します。 また、「期末商品棚卸」の額と同額を「商品」に記載します。 ご参考までに。
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- 神戸 のぞみ(@kochin)
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回答No.1
棚卸減耗費と商品評価損は、借方に記載です。 棚卸減耗費と商品評価損の金額を繰越商品勘定に記載する場合は、繰越商品勘定の貸方記載
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます 参考にいたします
お礼
ご回答ありがとうございます 親に伝えてみますね