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不動産業界について
(1)総じて、離職率の高い業界なのでしょうか? (2)今後、少子化などで業績に影響は出るのでしょうか? (3)長く働くに適した業界でしょうか? ぜひお教えくださいませ。
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(1)高いと言えば高いのではないでしょうか。しかし今の時代、転職等はさかんに行われているような感もありますので、不動産業界だけが際立って離職率が高いかどうかはわかりません。 (2)人が多かろうが少なかろうが居住用・業務用含めて土地や建物の売買・貸借というものは今の世の中では必要ですし、建物を造り出すことも必要です。 その絶対数や世代別の人口数が推移すれば、それなりの影響はあるでしょうが、それは他業界でも同じことかと思います。 (3)それはやる人の価値観や特性により様々でしょう。2と同様に不動産業界に限ったお話ではありません。 (追加) 不動産業界と言っても、アパマンのような賃貸仲介を専門にしている会社や、土地建物(戸建・マンション・その他)の売買仲介を専門にしている会社や、マンションや建売住宅等の開発・分譲をメインとしている会社や、マンションやビルの管理を行っている会社や、例えば六本木ヒルズのような街作り含めた大型の開発を手がけている会社などなど、扱っているものによって内容が結構異なります。 いずれにせよ「不動産」を扱ってはいます。しかし仕事として考えるのであれば、一括りにして「不動産業」などと考えないほうが賢明かと思います。
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- jyamamoto
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>(1)総じて、離職率の高い業界なのでしょうか? >(2)今後、少子化などで業績に影響は出るのでしょうか? 不動産業界だけ特別にどうこういう話ではありません。どこの業界に入ってもそうしたリスクは必ずあります。 不動産業界の中でも会社ごとにそれぞれ得意とする事業領域がありますし、むしろ業界よりも、どの会社に勤めるかということと、あなたが「継続は力なり」を実践できるかどうかの方が問題です。 これは、(3)の質問に対する回答でもあります。 何の仕事に就いても、「仕事力」をつけたり、本当の意味でその業界で生きていけるだけのノウハウや人とのつながりを身につけるためには、やはり「継続は力なり」です。