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不動産関係にお勤めの方。
不動産関係にお勤めの方に質問です。 不動産業界は離職率が非常に高いと聞いたことがあります。 実際はどうなのか? 何が問題で離職率が高いのか? が、知りたいです。
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不動産業界、といっても、ディベロッパー(資本金の大きな不動産:三○不動産・住○不動産など)ではなく、いわゆる「仲介」部門(○×不動産販売など)にそのような傾向があるように思います。 不動産関係会社でしたが、仲介では有りませんでしたので細かな仕事内容はわかりませんが、 まず、入社においての敷居が低い。(=誰でも入り易い)。 有能な社員も中にはいるが、そうでない人が(他業種に比べて)多く混じっている→続かない。 ・今でこそ他業種も歩合制での給料も増えてきたとは思いますが、 不動産業界は昔からそのような制度での給料体系のところが多かった。 →仕事ができない人は稼げない。 ・地上げ屋、土地転がし、などちょっとダーティーなイメージの言葉がまだまだ形容されているし、 そのようなイメージの所に長い間身を置きたくない、という気持ちも離職率の高さに関係しているように思います。
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私はオフィスビルの貸しビル業をしています。 確かに、仲介業者の営業マンは出入りが激しいです。 たまに、いてるのが宅建を取得して自身で営業をされている方もいらっしゃるようです。 どの、業者にも共通して言えることが、土日や夜間の案内が多い(平日昼間はお仕事をされている方が多い)ので、拘束時間が長いということと、ノルマが高いように思います。 だから、離職率が高いのではと勝手に推測しています。 住宅は分かりませんが、オフィスビルではこんな感じだと思います。
- rokko-oroshi
- ベストアンサー率17% (299/1664)
あくまでも私見です。 私が働きながら感じることは、 ・独立して不動産業を続ける方が多い ・水曜が定休だったり、年間休日数が少なかったりで 不人気である(上場してるような企業でも、完全 週休2日制じゃないところが多いです) ・大きなお金が絡むので、トラブルになりやすい こんなところでしょうか。