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入試や定期テストで・・・
ちょっとお尋ねしたいのですが、国語の入試や定期テストなどで、文章の読み取り問題をやる際、初めて見る文章の問題の場合、一度全てに目を通してから問題に取り組むか、先に問題を読み、その問題のポイントとなるようなところを部分的に読み、回答するか、どちらが良いのでしょう。私は一度全て読んでから、問題に移るのですが、私の友人が先に問題を読むやり方だそうで、どちらの方法が良いのかと思い、お尋ねしました。皆さんの経験などから教えて下さい。お願いします。
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- 123ss
- ベストアンサー率25% (3/12)
結論から申しますと、「先に問題にさっと目を通してから文章を全て読む」という方法が良いと思います。 国語の読解問題は特殊な問題を除いて、文章中に問の答え或いはそのヒントが隠されています。先に問に目を通す事によって、隠されているヒントや答えが見つけやすくなり、テストでは時間の節約につながります。 ただし、「部分的に読む」というのはやめたほうがよいでしょう。正確に全てポイントとなるところを拾えればよいですが、それは難しい事ですし、危険な事です。
- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
実践のテクニックとしては、問題を先に読む方が、良いと思います。 普段、問題集などをやるときは、課題文を先に読んで、まっとうな読解力の養成を計った方がよいのではないでしょうか。 ご質問の内容が試験や定期テストをあるので、時間を有効に使おうと思うのでしたら、まず、課題が何を求めているのかを、適切に把握した上で、その部分に対して集中した方がよいでしょう。 前の回答にもあったように、こうした実践型の読み方は、本来のやり方ではないということを念頭に置いた上でのアドバイスです。
- eu-daimonia
- ベストアンサー率25% (3/12)
私の意見では、前者と後者を融合すればよいと思います。 まず部分的にしか読まないと、ミスする可能性が高くなります。 なのでお勧めは (1)問題をざっと読む。 そうすれば全体を読み進めていく中で明確な問題意識を持って本文に接することができます。 (2)本文を読む。 (1)を念頭に読み進める。 (3)解く。 ある程度方向性が定まりますからその上で本文に立ち返ったり・・・。 これが私の意見です。 しかしもし質問者様の質問に誠実に答えるならば「一度全てに目を通してから問題に取り組む」ほうがいいと思います。後者だと問題のレベルが上がると太刀打ちできなくなります。 まあその人しだいといってしまえば元も子もないのですが・・・。