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予備校での受験について
こんにちは。 大学受験なのですが、試験会場に代々木ゼミナールが選べます。 しかし、この予備校の模試を受けた時に狭い場所にきゅうきゅうに詰められてとても受けにくかったのを覚えています。 大学のほうで受ければそのような受けにくさは無いと思うのですが、 代々木ゼミナールのほうが交通の便は良いのです。 模試と入学試験の時とではやはり違うのでしょうか? その点考えて座席などを組んでもらえるのでしょうか。 また、予備校受験の良点や難点などありましたらご意見ください。 なにかお知りの方、ご返答いただければ幸いです。
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大学は、地方試験の会場を早くから予約(押さえる)しなくてはならない現状があります。 受験生にパンフレットで広報しないといけないからです。 とすると、何人くらいの受験者があるかは想定しますが、 それが想定内なのか想定外なのかによって、快適度は異なります。 200人を想定していて、100人しか受験しない場合は、座席に余裕を持たせられますよね。 逆に300人来たとしたらぎゅうぎゅうに座らせられることもあるかもしれません。 しかし、余裕を見て大学側も試験会場を押さえているはずですし、不正防止の観点からも、ぎゅうぎゅうにつめられる可能性は小さいように思いますよ。 また、志望大学の校舎で受験できたとしても、大教室、小教室などに振り分けられるはずですから、快適度がどうであるかを答えるのは難しいですね…。 よって、どちらで、受けるにせよ、受けにくさをあまり気にしないほうがよいと思います。 それよりも、どんな教室に配置されても集中し、ベストを尽くせるよう気持ちを切り替えておくことが大事です。 >模試と入学試験の時とではやはり違うのでしょうか? 模試は代ゼミの職員が試験をしますが、 入試は大学職員が試験を行いますので、やり方などは異なります。 >予備校受験の良点や難点…。 良点は、近い、馴染みがある、交通至便。など。 難点は、その大学の校舎や雰囲気を実際には感じられないということ。 逆に、大学本学での受験のメリットは、その大学の校舎、雰囲気などが感じられることだと思います。 過去の受験生には、実際の大学を見て、志望を変えたという人もいますから。
お礼
予備校でもあまり心配するようなことは無いようですね。 おかげさまで考慮する点が明確になったのでこれから考えてみることにします。 ご返答ありがとうございました。