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最近の販売戦略で、宣伝広告が重要視される理由
最近の販売戦略で、CMなどの宣伝広告はなくてはならないものだと思うのですが、では何故重要視されるのでしょうか? 理由っていうとなんでしょう?
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いろいろ意見が分かれるところでしょうが、最近は先行してシェアを取った会社(商品・サービス)が寡占とも言うべき圧倒的なマジョリティを取る可能性が高いことにあるのではないでしょうか。 そのため、メディア媒体において如何に目に付くか、いい印象やインパクトを与えるかに重点を置いているものと思われます。 また、広告代理店はブームを作ったり市場を生み出すのが得意ですから、そういう部分と営業における企業戦略が同一線上にある、とも言えるんでは?
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- Haizy
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ボクも素人意見ですが・・・。最近の傾向としては、こんな感じでは? ●どんな粗悪な製品であっても、宣伝がうまかったり、コンセプトがよければ(もちろんそれが伝われば)売れる。 Windows95なんか、いい例だと思いますが、如何でしょうか? ちなみにXPが不調ですねぇ。宣伝もあまり見ませんねぇ・・・ ●ブランド志向 故障が多くても売れているSONY製品がとっても良い例ですね。 一部では、タイマーが付いているのではないか?とまで言われるほど、当たり外れがありますね。 (^^; ●流行に乗るのではなく、作る 「流行」は、生まれるものじゃなくて、作られるものになっていますからね。流行を作れれば勝つんです。 「たまごっち」とか、いい例ですね。 また、コンピュータの世界の例で恐縮なのですが、まぁ、興味の無い方でも、「AMD」社「Intel」社の競争は、ご存知だと思います。 AMDの方が、”実際の動作として早い”なのになかなか、シェアが取れません。 Intelは、バンバンCMしてますね。知名度も高いです。多分初心者の方がどっちが欲しいと聞かれたら、多くが「Intel」を選択されるのではないでしょうか。 現状で、実例としてはこれが最適に思えましたので・・・。 でわ
お礼
買い手側がマスコミに踊らされないことが 大事ですね。 貴重な意見ありがとうございました。
- kuro_73
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素人意見です。 思うに、日本人のブランド志向によるものだと思います。 私は一般消費者として、名前を聞いたことの無い会社の製品より、名前が知れている会社のものを買う傾向がとても高いです。 企業の信用に関わるので、何かあったときにきちんと対応してくれそうだし。 (雪○のような例もあるけれど・・・)
お礼
確かに、日本人てブランドに弱いですよね。 なんか、品物を選ぶにも自分が知ってる名前 だと安心するというか・・。 貴重な意見ありがとうございました。
お礼
とても参考になりました。 たしかに、出たもん勝ちみたいなとこありますよね。 ありがとうございました。