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光の波長と合成色
RGBのLEDを用いれば光の色の合成ができますがすべての色は可視光線の中にすべて含まれているのですか?(可視光線はすべての色を表現できるのですか?)また下記のような可視光線の図はよくみかけるのですが白色は見かけません。可視光線に「白」という要素もあるのでしょうか。よろしくお願いします。
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「色は可視光線の中にすべて含まれているのですか」 →答えはNO。可視光線のスペクトルにはあらゆる色に対応するスペクトル成分はなく限られたスペクトルがある、その限られたスペクトルの混ざり具合次第で我々はあらゆる色を感知する、ということのようです。 「可視光線に「白」という要素もあるのでしょうか。」 →無いです。これもいろんなスペクトルの混合光です。 私も詳しくは無いのですが、以上のことについては下記URLがお勧めです。
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- sabian
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補足的な回答で失礼します。 人間の目だから赤・緑・青で全て表現できるのです。 実際、「黄」は、赤と緑の混合で得られますが、 ちょうど赤と緑の中間の波長のひとつの光でも 黄色は表現できます。違いは、 赤と緑で作った黄→人間の網膜の赤と緑を感じる部分をそれぞれ刺激 黄色一色→単波長の光が赤と緑の感じる部分を同時に刺激 (同時にというのは、赤を感じる部分も赤しか感じないのではなく 黄色だったら赤の光に対して50%ぐらいは感じます、という意味です)
- spring_f
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すべての色というのがどの範囲をしめすのかわかりませんが、可視光は人間の目で識別できる光をさしていますので、可視光と規定すれば、人間で見えるすべての色を含むことになります 可視光線と色の概念は、人間が識別できる色と光の波長によって決まります。 虹は太陽光の中に含まれている光の種類(この場合だと光の波長ごと)に分光した状態です。プリズムによる分光も同じ原理です。 一般に白色光というのは多くの種類の波長を含む光をさしています。 単純には赤、緑、青の光の3原色で白色は合成可能です。 太陽光、蛍光灯は多くの波長の光を含んで白色としています。 これは加法混色とよばれています
- jyamamoto
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赤(R)緑(G)青(B)が光の三原色ですね。 RGBの三色の可視光線の濃度の組み合わせによって、一応全ての色が合成できるはずです。 白色光はRGBが同レベルで混合された時に出ます。 三原色を説明したサイトのひとつを紹介しておきますから、参照してください。
お礼
皆さん、すぐに回答をして頂いてたのにお礼が遅くなり申し訳ありません。皆さんから説明で減色混法ではすべての色が作れるが可視光線に必ずしもその色が入っている訳ではないというように理解しました。 ありがとうございます。お世話になりました。