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LEDの光の合成
側面にランダムに穴をあけた筒があります。その底面にRGBのLEDを設置し光を合成したとき側面からも円筒上部からも同じ色(合成色)が出力されます。屈折による結果なのでしょうが底面に近い場所でもきれいに合成されているためいまいち納得できません。どういう原理か分かる方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。
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LEDは指向性がいいので、横から見るとほとんど光が見えません。 極端な話ですと、レーザーの指向性は半端無くいいということです。 で、いまいちわからないのですが、おそらく穴から見た光が合成色?に見えるのは内壁に映った色を見ているんだと思います。 そして、使ったLEDにもよるのですが、今参考URLに載せたLEDは20度~30度ぐらいまで照らします。 円筒の太さが良くわからないのでなんともいえないのですが、あなたの使っているLEDのデータシートから光が当たる範囲を計算してみてはどうでしょう? おそらく屈折では無いと思います。 屈折は空気と他の物質を通るときに光が曲がる現象です。おそらくガラスとかで密封してるわけじゃないですよね? あるとしたら反射、回折、干渉などだと思いますが、そのような現象よりもLEDの指向性の特性が一番の原因だと思います。
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- Massy57
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どのようなLEDをご使用になっているのか、また円筒の形状がわからないのでで、断言はできませんが、、LEDの指向特性は案外広がっていますので、側面が合成色に見えるのは単から、それぞれのLEDへの見込み角に応じたLEDの直接光によるのではないでしょうか。円筒の形状、穴の直径、位置とLEDを点光源とみなして、それぞれの見込み角度を計算され、LEDのデータシートからその角度の光量を計算されると確認できます。屈折現象ではないと思います。ただLEDに散乱剤を使用していないクリヤなものは色混ぜ機構がないと色が混ざって見えないため、円筒内部での反射による色混ぜ効果が効いているかもしれませんね。その場合は円筒のアスペクト比が大きい必要がありそうですね。
お礼
円筒は外径10mm、内径8mmほどのものです。お話を聞くとやはりLEDの指向性の特性がポイントのような気がするので調べてみます。ありがとうございました。
お礼
すいません屈折じゃなくて反射でしたね。それよりもLEDの指向性の特性が原因という情報を頂けて勉強になりました。