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簿記検定の受験を悩む営業職のメリットと転職時の簿記のメリットとは?
- 簿記検定3級・2級の受験を悩む営業職の方へ。簿記の知識を身につけることで、貸借対照表などを読み解く能力やお金の流れを把握する力が身につきます。これは営業職においても有益なスキルといえます。
- 簿記検定を持っていることは転職時にメリットとなることがあります。土日休みや残業が少ない会社・学校などに転職する際には簿記の知識が求められることがあります。一方、喫茶店や洋服屋などのお店での転職にはあまりメリットはないかもしれません。
- 簿記の需要が多いことは、派遣のホームページで営業事務経験者の求人が目立つことや、研修内容にパソコン・簿記・英語が含まれていることからも分かります。簿記の知識を持つことは、将来のキャリアアップにも役立つかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
再度No.1です。 1.の与信に関してですが、何人が見ても兆候を見逃してしまうということは良くあることで、「多くの人が注意を払う」以外に手はないことが多いと思います。 また、実際にお客さんと接してさまざまな情報(雑談からいろいろと推測することもできます)を得る可能性のある方が、与信管理のスキルをお持ちだと大きくメリットのあることと思います。 2.私の表現がいまいちでした。 「経理系の仕事で転職しようというときには、実務経験ゼロだとアピールしにくい」というようにご理解ください。 ただ、ご質問者のようにお若い方が「資格も取ってチャレンジしたい!」ということであれば歓迎してくれる会社はいくらでもあると思います。 また、営業事務といっても、伝票などで経理と接することも多く、その際に仕訳のイメージがあるのとないのでは、まったく効率が違うと思います。 募集条件で「簿記2級」と書いてある場合には、そこに応募する際にはその条件が必須となるとは思いますが、がんばれば2級も1年あれば取れる範囲だと思いますので、ぜひがんばって経理の勉強をなさってみてください。
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- walter
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1.メリットはあると思います。 お客さんの層にも寄りますが、中小の事業所さんであれば、経理関係を得意としない経営者さんも多く、そういう人の相談に与る形で関係を深めることはできると思います。 また、ネガティブな話ですが、与信のことを考えると、お客さんの財務状態について自分である程度分析できる、というのは営業の方にとってリスクを減らす能力だと思い間s。 2.メリットにはなり得ます 「なり得ます」と書いたのは、簿記の資格ホルダーというだけではアピールにつながるかは微妙です。経理の世界は知識と実務経験が両輪ですので、実務経験がないという現状で経理系のスキルを主張するのはなんともいえないところです。ご質問者がお若い方であれば別ですが。 ただし、実際に転職する際に当たって、経理系のポテンシャルを持っていること、また、業務に直接関係ないことにも向学心を持っていることは大きなアピールになると思います。 とりあえずは、3級を取られてから、2級を受けられてはいかがでしょうか?(2級には原価計算という概念が入ってくるため、まったくの初学者の方には向かないかもしれません)2級まで取れば、一応アピール材料になりますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼と補足が一緒になってしまいますが、 1についてのメリットですが、経営者の相談に載るということはそういうことに強い人がいるので現在の会社では無いです。 与信については私も思います。 新規の会社を帝国データバンクなどで出してもらい、上司・社長に回す際にまず自分でも判断できる力があると余分なことをしなくても済むかなとも思いました。 2についてですが、やはり実務経験が必要なんですね。経理事務に将来もなるつもりはないのですが 営業アシスタントのような事務でも経理の知識は あったほうがいいのでしょうか。 私が今勤めている会社では経理事務の子も新卒で 簿記は必要としていません。総合職の事務は簿記2級を必要としていました。 簿記の知識がないから落とされる、派遣で紹介してもらえないということはないのでしょうか。 年齢ですが、現在新卒2年目の24歳です。 結婚して子供を生んで新たな仕事を探す頃というと あくまで予想ですが30歳頃かなと思います。
補足
簿記3級を受ける場合、海生ゼミを考えています。 教えてグーで知りました。 海生ゼミを受けられた方がいらっしゃいましたら 感想も聞きたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 簿記の勉強は現在も将来にも役に立つかなと 今まで以上に思えてきました。
補足
まず3級から勉強することにしました。 ありがとうございました。