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切り餅:「もち米100%」と「もち米粉100%」の違い

正月用の切り餅を買って雑煮にしたところ、餅が噛み切れなくて困りました。パッケージには「もち米粉100%」と書いてあります。これは「もち米100%」とは異なるもののようです。ゴムのような食感、喉にへばりつく感じからして、正月に老人が餅を喉に詰まらせて死ぬのは「もち米粉100%」の切り餅によるのではないか、という疑いを持ちました。 そこで「もち米100%」と「もち米粉100%」について、違いを御存知の方、教えてください。 ・製造方法 ・分子構造と食感、噛み切れない理由などとの関連 ・正月の死亡事故と原材料との関連 などについて教えていただけましたらと存じます。よろしく御願いします。

みんなの回答

  • riceboy
  • ベストアンサー率54% (12/22)
回答No.3

水稲もち米、つまりもち玄米を精米して原料として作ったもちはもち米00%。 輸入調整品という関税が安い粉(もち粉、のり原料などのワキスターチなど)をもちに加工して作ったもちは、もち粉100%と表示されます。もち粉の場合は1キロ300~500円で売られている安価なもち。水稲もち米の場合は1キロ600円以上はするようです。 もち粉原料のもちは当然分子も小さいのでねっとりフワフワする場合が多いようです。もち粉はうるち系のものもあり、この原料で作ったもちは、なべにそのまま入れておくとだんだん崩れて溶けてきます。

hanna_2005
質問者

補足

どうもありがとうございます。 >もち粉原料のもちは当然分子も小さいのでねっとりフワフワする場合が多いようです。 このあたりが、喉に詰まって引っかかりやすいのでは? と疑うところです。 >もち粉はうるち系のものもあり、この原料で作ったもちは、なべにそのまま入れておくとだんだん崩れて溶けてきます。 これですと「もち米粉100%」は不当表示のようにも思えるのですが、違うのでしょうか。 うるちが入っていれば崩れやすい=喉にも詰まりにくい、けれど、正月用に真面目に「もち米粉100%」で作ったものは、私が食べたもののようにゴムみたいで噛み切れず、喉にも詰まりやすいのでは、とも思います。たとえば老人には「うるち米粉入り」の切り餅を選ぶように、といった警告がなされるべきではないでしょうか。

noname#142255
noname#142255
回答No.2

「もち米100%」と「もち米粉100%」とは私の知識では餅米を蒸してついたのが「もち米100%」 みち米を粉にしてから蒸しあげて餅にしたのが 「もち米粉100%」と思っています 外国の品質の悪いもち米 そのままでは蒸してついても うまく餅にならないから 一旦 粉にしてから 餅にするのでは だから食感が悪いのでは 

hanna_2005
質問者

お礼

どうもありがとうございます。食感が悪いのは、私が食べたものだけかもしれません。風味もなくて、最低でした。しかし同じもち米粉100%のモチでも、おいしかったという人はいますので、やはりおいしさ自体は輸入原料そのものの質に拠るのでしょう。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

参考に・・・ 餅のつき方、調理の方法、体調などが関連するのであって、両者の一方が影響した事故とは考えにくいと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1422624
hanna_2005
質問者

補足

お答えありがとうございます。実際に事故に遭った人が食べていたモチを調べて、その結果、商品名やメーカー、原材料や製造方法などに偏りがなかった(つまり事故は当人の体調や調理方法などによるところが大きい)、という調査結果は存在するのでしょうか。

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