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在庫管理と賞味期限管理
現在、私は食品を取り扱う倉庫で勤務しています。今まで、在庫商品の入庫と出庫と残りの在庫数をエクセルで管理していましたが、このたび賞味期限のいつの分が本日入庫して、いつの分が出庫したのか分かるようにするように言われました。 とりあえずの間に合わせでアクセスの大変使い勝手の悪いプログラムをもらったのですが、たった10アイテムの商品を10日分入力するだけで大変な労力を費やしてしましまいました。 本日の入庫数量と賞味期限を入力して、その後各商品の出荷数量を入力するだけで賞味期限の古い順に在庫が落ちて、なおかつ「今現在賞味期限何月何日が何ケースあります」というのが確認できる用にしたいのですが、どうしたらいいでしょうか。(市販品のソフトで代用できるのでしたらご紹介お願いいたします) なお、納品先は各所ありますが商品ごとの総出荷数は分かっています。
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これはもうシステムの創設の問題で、改良の域を超えていると思う。システム業者だったら作り直し程度の金を取られる気がする。 エクセルでは複雑になりすぎるし、アクセスでも操作だけでは難しいのでは。 (1)今までは商品が単位と考えれは良かった。 今後は商品+賞味日付を単位と考え、賞味期限が違うとあたかも別商品と考えると判りやすい。 (2)トランザクションである、入庫、出庫入力のときも、必ず商品+賞味期限で入力する。 (3)在庫も商品+賞味期限で別レコードにして在庫数量を賞味期限別に管理する。 (1)-(3)を通じて、商品コードというキーに対し、賞味期限という「キー」が1つ増えたことになる。 (4)出庫(要求)のとき、賞味期限の旧いものの数量が、その賞味期限の在庫より多いときは、次ぎに旧い賞味期限の在庫から出庫する。以下その商品に付いて尽きるまで繰り返す。 これを人間が判断して、出庫表に、内訳として書き込み、出庫入力するなら割合易しいが、自動でコンピュターに計算させ、出庫入力し、 記録を残すとなると、複雑です。この辺が、思案のしどころでしょうか。人間がこれを判断すすと、間違って旧いものから消化=出庫しない誤りが頻発するかも。 >納品先は各所ありますが商品ごとの総出荷数は分かっています。 本質問にどう関係するの。 エクセルかアクセスか、それらのVBAか、それらのどの程度の経験者か、質問が項目レベルまで具体的でないところから、質問者には荷が重いことで、プログラムの経験がなければ、システム業者に頼む事項かなと思う。
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- CHRONOS_0
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ロット管理、先入れ先出しまでやろうとすると本格的な在庫管理になりますね 質問の文章を読んだ範囲では質問者さんにはちょっと荷が重いかな 市販品ソフトでいいならいわゆる会計ソフトで在庫ものも何種類か出ていますよ カタログを調べてみてはどうですか
お礼
ご回答ありがとうございます。 No.1の方のご指摘の通り、処理する項目が膨大なため私のスキルでは無理そうなことが分かりました。 市販品を調べます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、今までは一つの商品に対して昨日の残り(在庫)に今日の入庫を足し算して、今日の出庫を引き算して残りが「在庫」とするだけでした。 賞味期限が違うと別商品とみなさなければならない、という点がおっしゃるとおりの悩みの所です。 間に合わせのシステムは賞味期限別の内訳を、電卓たたいて計算して入力するものでした。 ひとまず、自力では無理そうなのはわかりました。