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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小作料の値下げを要求されています)
小作料の値下げ要求について
このQ&Aのポイント
- 数年前に親が急逝し、相続したものの中に農地があります。昭和の終わり頃から同じ人に貸していています。値下げ要求が度々あり、小作料はかなり減っています。
- 値下げ要求を感じていたため、町役場の農業委員会に相談に出向きましたが、具体的なアドバイスは得られませんでした。どこに相談すればよいのか悩んでいます。
- 最後の小作契約はH8年の12月に結ばれており、もし10年契約だとすると、H18年の12月に終了することが可能でしょうか。小作契約を打ち切りたいと考えています。
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noname#77343
回答No.1
値下げを要求されたからと言って、必ずしも応じる必要はありません。契約通りにすればいいことです。 相手も近郷の農家でしょうから(農地法上そうでなくてはなりませんが)払わずに逃げ隠れもできませんしね。 >小作契約はH8の12月にしているようです。期間が分かりませんが、もし10年だとすると、H18年の12月で契約終了することは可能なのでしょうか。 農業委員会に相談なさっているということは、農地法なり他の法律に従って貸し借りをなさっていることと思います。基本的には契約通りとなるでしょう。期間を定めない契約となっているのであれば、相当の期間をおく必要があるかもしれません。相手に小作契約の解除を通告して2~3年以内には戻ると思います。 >このような相談は、どこにすればいいのでしょうか。 基本的には農業委員ですが、貴方も御存知のように農業委員の殆どはアホですからどうにもなりませんね。市町村役場の農業委員会事務局が相手となるでしょう。 農地の権利関係に詳しい行政書士の方がいらっしゃると思いますので、そちらに相談して、一緒に農業委員会事務局にいらっしゃるのが良いと思います。 なお、小作人側を少し弁護いたしますと、最近の農業収入は低下の一途をたどっており、地代を払うと赤字になるというのも珍しくなくなっています。作目が何かは書いていないので分かりませんが、地代を出してまで黒字になる作物など本当に限られてしまいます。農業には厳しい時代になっていますね。
お礼
詳しく回答して下さり、ありがとうございました。 農業委員会で見た契約書の額よりも今はだいぶ減っています。 市町村役場の農業委員会事務局の部長席?に座っている人もアホウみたいでした。 行政書士さんは、弁護士さんみたいに30分いくらとか一件いくらとかで相談にのっていただけるのでしょうか。 作目は高級メロンです。よく分かりませんがクリスマス時期など高価な時期に出荷するように作っているみたいです。夫の知り合いにメロン農家さんがいるのですが、結構いい収入のようでした。色々と経費もかかるでしょうが・・・。