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酸素圧について

末梢血管内の酸素分圧が組織内の酸素分圧よりも高い理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

#1です。 拡散する速度には限りがありますから、拡散して同じ酸素分圧になろうとしても、組織内で酸素が消費される分だけ、どうしても組織内のほうが酸素分圧が低くなってしまうということです。

kawaii_ayaneko
質問者

お礼

ありがとうございました^^

その他の回答 (4)

  • DexMachina
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回答No.5

No.4、補足です。 厳密には、赤血球(のヘモグロビン)は「半能動的」というべきかもしれません。 (ただの水や血漿に比べれば、酸素を多く吸蔵する、という意味で) ただ、酸素の授受はその濃度によっていて、酸素が必要な場所でヘモグロビンが 形を変えることによって酸素を放出するといったことはないため(→下記注)、 やはり完全な能動とはいえないと思いますが。 *注;  「ヘモグロビンの形状が変化して、酸素と結合/放出」はありませんが、  「酸素が結合することによるヘモグロビンの形状変化」はあります。  (・・・ややこしい説明ですみません)

kawaii_ayaneko
質問者

お礼

ありがとうございました^^

  • DexMachina
  • ベストアンサー率73% (1287/1744)
回答No.4

体内での酸素移動は、腎臓でのナトリウムポンプのような能動的・選択的に 取り込む機構がなく、基本的に濃度勾配によって行われていたと思います。 (肺での酸素取り入れ、毛細血管から各組織・細胞への酸素供給とも) 従って、血液が完全に滞留した場合にのみ、 「末梢血管内の酸素濃度=細胞内の酸素濃度」となり、 通常は「末梢血管の酸素濃度>細胞内の酸素濃度」となります。 さらに、細胞自体が酸素を消費しますから、「末梢血管の酸素濃度< 細胞内の酸素濃度」となることはあり得ないものと思います。

  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.2

そうなってないと困るからです。 抹消血管の存在理由を考えてください。

kawaii_ayaneko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。すいません。すごくの見込みが悪い方なのですが、末梢血管から酸素を組織に拡散で供給するから、血管も組織も酸素の濃度は同じなのかなっていうイメージがあります。多いのは、なぜなのでしょうか?何度もすいません。

回答No.1

酸素はどこから供給されますか? 酸素はどこで消費されますか? 酸素分圧が高い部分と低い部分、どちらからどちらに酸素は移動しますか?

kawaii_ayaneko
質問者

お礼

酸素は肺胞から供給されて、血液に入って、末梢血管にいって、酸素分圧が低い組織に拡散する?と思います。イメージ的には、組織も血管も結果的には酸素濃度は一緒になるのかなって思うのですが、それは違うのでしょうか・・><そのうち組織が運動をして、酸素分圧が減るから、濃度も低いということでしょうか?よく分かってないみたいです。ごめんなさい。

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