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中国・韓国における外国語学習者の数

色々調べたのですが分からず初めて質問いたします。 中国と韓国における各外国語を勉強している (学習者)の数(概算) を知りたいと思っています。 各国、恐らく日本語や英語の学習者の数が多いとは 思うのですが、各国で上位の外国語の具体的な数を知りたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#47281
noname#47281
回答No.6

中国も韓国も第1外国語は英語で、第2外国語では日本語の学習者が多いようです。 中国ではロシア語も多く学ばれ、韓国では最近中国語の学習者が増えているようです。

参考URL:
http://www.jpf.go.jp/j/japan_j/oversea/kunibetsu/2004/index.html
  • unicode
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.5

3,4年前と比べると、韓国人の中国語学習者が 増えたのは事実でしょうが、 ちょっと前もソウルの教保文庫や永豊文庫に何度か 足を踏み入れましたが、相変わらず、 英語の次に書籍が多かったのは、 日本語、しかも日本以上に日本語の出版物は 多いし、日本語コーナーでは人が集っていて、 日本語の発音もしている人もいました。 他にも韓国の留学生に聞くと やはり英語の次に日本語学習者が多いとの ことで、中国語は日本語ほど多くないとのことでした。

  • dashu2005
  • ベストアンサー率43% (28/65)
回答No.4

私が感じた限りですと… 中国では、英語を除けば日本語がトップなのではないかと思います。 大小問わず大抵の本屋さんでも”英語:日本語:仏語=10:5:3”ぐらいの割合で、教材のスペースを割いています。外国語の大学でも日本語は英語に次いで人気がありますし、こちらが日本人だとわかると、興味津々に話掛けてくれたり一緒に勉強しようと誘ってくれたりもします。また、台湾や香港で発祥した『韓流』は中国でも起こっており、そのためか、韓国語の学習者が急増中で、辞書や参考書等も数年前とは比べ物にならないほど充実してきております。 一方韓国では、やはり英語が一番人気ですが、現在第二外国語で最も人気があるのは中国語であると思われます。つい二~三年前、中国に留学している韓国人の総数は日本人を抜きトップに踊り出ました。韓国と中国は現在、経済や文化の分野等で相互依存が進み、韓国では、国全体が中国に向いているという感じがします。教科書等も日本の書店とは比べ物にならないほど内容が充実しています。一方、日本語は近年の日韓関係の冷え込みからか、相対的に学習者の数が減っているのではないかと思います。 質問者の方の具体的な数字については、残念ながらわかりませんでしたが、私が実際行って感じた両国の外国語学習状況は、このような感じでした。

  • riat12
  • ベストアンサー率24% (46/189)
回答No.3

中国からですが・・・僕の周りにもたくさん日本語勉強してる学生さんがいます。共通点はすべて日本語の発音は綺麗でかわいくて優しいからだそうです(^^ゞ (女性)男性は仕事で必要でとかみたいです(あと国防上?とかもありました(^^ゞ) 見たところ英語、日本語、フランス語、韓国語みたいですね。↓の方の回答のように。 ↓は脱線ですが・・。 韓国語は日本と同様エンターテイメントの影響でしょう。なぜなら現在中国と日本の交流はほとんど停止してます。その隙間をぬって韓国系が押し寄せてます。 という感じに見えます。 韓国に関しては問題がほぼない?ので物や文化もドンドンはいって圧倒してますねー。 日本は言葉含めて遠慮になっていて、勢いが見えないです。コソコソ展開してるというのかな?(現地法人ですよーーみたいな感じ) なんだかなぁーという感じです。

回答No.2

 『世界の外国語教育政策』(東信堂2004)という本が出ています(高い本ですから、図書館でお読みになるとよいでしょう)。アジア、欧州、米州の主要国の外国語教育に関するデータが豊富に記載されていますが、中国と韓国についてもかなり詳しく書かれています。文献リストも充実しているので、その本にないデータも探し出せるでしょう。  ここでは韓国のデータから一つだけ紹介しますと、例えば1995年の時点で韓国の高校生2,060,819人全員が英語を必修外国語として習っていますが、この他に第二外国語を履修している生徒は、日本語815,672人、フランス語575,461人、ドイツ語323,907人、中国語79,802人、スペイン語11,902人で、さらにロシア語も5校で教えられており、高校生の9割近くが英語以外の外国語を学んでいることになります。10年前のデータですので、中国語やロシア語がもう少し増えているかも知れません。  総じて他の東アジア諸国の場合、質問者さんのご想像通り英語学習者数は圧倒的ですが、必ずしも日本のように「英語一辺倒」でないところに特徴があります。No.2で中国の方が回答されていますが、例えば北京の本屋などに行くと、ロシア語やドイツ語の学校用教科書や参考書の品揃えは、日本よりも豊富です。

参考URL:
http://www.toshindo-pub.com
回答No.1

中国人ですけど。具体的な数字は持ってませんが、僕の大学の状況だけについて説明します。 無論、英語は一番。次は日本語とフランス語。ちょっとびっくりさせたんでしょう。世界で一番きれいな言語は女性が喋る日本語と男性が喋るフランス語という説がありますが、それが原因かな。フランス語の方はほとんどその国にロマンチックなどのいい感じを持ってからです。将来性のためなら、やっぱり日本語の方を選びます。日系企業の数が多いし、いろいろの使い機会があるんです。最近、韓国のドラマがはやっているので、ハングルを習いたい人はずいぶん増えています。ほとんど女子学生で。それからはドイツ語かな、前の言語と比べて、人数がずいぶん減っていますが。

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