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日本語「○○など(なんか)」の用法について
韓国人とランゲージエクスチェンジをしているものです。以前もこちらで大変親切にわからない点を教えて頂きました。また不明な点が出てきたのでお尋ねします。 「など(なんか)」の用法をどう定義して良いのかがわかりません。 「-など-ない」という形、例えば・・ 「旅行に行くお金などどこにもない」 といった形で後ろに否定を連れてくる形がよく使われると思うのですが、別の例として・・ 「足し算など朝飯前だ」 「彼などいつもそうだ」 といった形で否定を後ろに伴わない形もあるのでどう説明していいのか悩んでしまいます。 どうぞどなたか御解説をお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
辞書は調べられましたか。 ご質問の例文は、後ろに否定形が付こうが付かなかろうがどれも同じ用法で、「ある事物を例示し、特にそれを軽んじて扱う意を表す」にあたります。
お礼
すみません、辞書を調べましたら御指摘の通りでした。下調べもせずに質問するのはいけないですね。 迅速なご回答どうもありがとうございました。