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税理士を新規で探しているのですが選び方について
新しく会社を設立しまして 税理士を探していますが 記帳は自分で弥生等でやろうと思いますので 節税方などのアドバイスを受けたいと思うのですが 安い所はあったのですが先生の年齢が32位でちょっと 若いので 適切なアドバイスが受けられるか不安です もう一つ大きな事務所も見に行ったのですが 本も出されている先生で良さそうなのですが 担当になるのは かなり若い方で結局どうなのかなーと悩んでいます 節税方などのアドバイスは税理士さんによって 結構違うものなのでしょうか?
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20年のサラリーマンのあと、3年ほど前に親から引き継いだ小さな会社を経営しながら、税理士試験を受け続けています。 顧問税理士は、引き継いだ直後に、偶然中学のクラブの1年先輩だったことが分かり、よき話し相手になっています。 ただ、公認会計士の資格で税理士を開業しているので、税法と会計との関係で弱いと感じる部分があるのと、パソコンに弱いことが難点です。 節税の点からは、近年、税理士が訴えられる事例で、同族会社の留保金課税の適応除外を失念して、払わなくても良い税金を払わされることが多発しています。 この留保金課税の適応除外を、十分に理解しているかどうかが一つの尺度になると思います。 次に、弥生で記帳とのことですが、自分で計算することを自計化等と言いますが、自計化するなら、同じソフトを使っている会計事務所を選ぶのが都合が良いです。 弥生のホームページでは、弥生に精通した税理士などを紹介しているので、これを利用するのも方法だと思います。 私の会社も弥生を使っているので、将来、私自身を弥生のホームページに登録できたらと思っているのですが、国家試験に合格するのが先でした(^_^;)
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- mediafuly
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税法というくくりの中で、税理士それぞれによって考え方が多少違うと思います。 私のクライアントは、紹介会社を利用されて選んでいただきました。
- 参考URL:
- http://www.all-senmonka.jp/
- mihomiho99
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私のお勧めは、年配の先生と若手の先生の両方が在籍する事務所です。 なぜなら、やはり年配の先生は経験豊富で様々な事を知っていますが、最近の税法知識の吸収力の面やパソコン会計には弱い傾向があります。 若手の先生は経験が少ないかもしれませんが、最近の税務知識にも詳しく、パソコンにも強いです。 また、税理士事務所の選び方を載せているサイトを参考にしてみるのもいいと思います。↓
法人設立手続きは登記までご自身でされましたか? もし、司法書士・行政書士等に依頼されたのなら、税理士の紹介をお願いしてみると良いです。 たいていの場合、職務上の提携税理士、懇意な税理士とのネットワークを持っているので、事前に複数の方に面談して決めることも相談すれば可能かもしれません。 起業したての場合、大手の事務所より比較的開業から日の浅い方のほうが「こまめに」面倒を見てくれる可能性が高いです。 まあ、最終的には、質問者さんと相性の良い方に越したことはないですが、辛口のアドバイスが聞ける方がベターだと思います。