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エスペラント(語)について
趣味でエスペラントを勉強しています。エスペラントはラテン語をベースに複数の欧州の言葉を取り入れて作られた人口の国際語です。(1887年ザメンホフが創造) 地球時代の国際語として見直され日本でも100以上の市町村にサークルがあり活動しています。そこで質問ですが、皆さんはエスペラントについてどの程度御存知か教えてください。近く地区大会があるので参考にしたいと思います。 A.全然知らない B.聞いたことはある C.私(私の知人)も勉強している(したことがある) D.私の学校に講座がある
お礼
皆様、早々の御回答有難うございました。質問の性格上、皆様へ同文のお礼をさせていただきます。と同時にエスペラントの現状を少しだけ説明いたします。 定期的な(毎週)各地のサークル集会とは別に、年一回の地区大会、地方大会、日本大会、アジア大会(中国、韓国、ベトナム、日本が中心)世界大会がありエスペランティストの交流が行われています。日本ではローカルの機関紙とは別に全国版の月刊誌「エスペラント La revuo orienta」が発行されています。関連図書は豊富とはいえませんが、日本文学は50点が翻訳され、最近では手塚治の「火の鳥」が刊行されました。欧米、中南米、アジアの文学は数百点があり、連盟の常備在庫として販売されています。地味な存在ですがザメンホフの撒いた種はしっかりと根をはっているようです。私は純粋に語学として楽しく勉強しています。